今朝からいろいろと動きました。おおむね良いことだったな♪
母がリハビリの体操などをしてもらっている間に、山の入り口で淡竹掘り。
今日はこれだけ採れました。スズメバチトラップの点検をしている間に、妻がホウレン草を収穫。
もう花芽が出そうなほどで、ギリギリ良いタイミングでした。
畑にいると、すぐ近くのため池に、釣りをする若者発見。釣り禁止なんですが、禁止を知らせる看板の前で釣竿を動かしている。けっこういるんですよね、こういう“愛好家”が。注意をすると9割方は素直に帰ってくれるんですが、1割ほどは不貞腐れたり、バカにするような笑いをわざとしてみたり、姿を消してもすぐに戻ってきて釣りを繰り返したり、大事な心が欠けていると思えるような連中。今朝の若者も、注意を聴こうとしなかったので、そばまで行って「この池は落ちるとなかなか抜け出せないので、特に子供がここで遊ばないように釣り禁止にしている」と言うと、「僕は落ちても大丈夫だけど」と言う。「そのまねをして子供が落ちたら大変なので釣りを禁止にしている」と言うと、「なるほど、わかりました」と帰っていきました。姿を隠していた連れがいるのもわかっていたんですが、すぐに二人で去っていくのが見えました。話が分かってもらえると、簡単なことなんだけどね。
それから、リハビリの先生と話しているところに姉が来て、甥っ子の落語家の桂米輝の話をしたりしてから、母のかかりつけ医の定期の診察に連れて行きました。もうお昼前だったので、お昼ご飯を外食するということにしました。ここ数日、物忘れがひどい母に刺激が欲しかったのです。母も自覚があったので「外で食べたい」と言ってくれました。
かかりつけ医では、巻き爪気味の足の爪を看護師さんに切ってもらい、気分よく駅前へ。「きらく」といううどん・そば屋さんで食事しました。
私は、田舎そばのぶっかけと炊き込みご飯の定食。妻は、メカブなどが入った冷たいぶっかけそば、母は、天ざるを注文しました。
おぼつかないながら、何とか箸で食べています。右肩が上がらないので、そばの量が多いうちはフォークをもらって食べ、量が減ってきてから箸で食べていました。大満足そうで良かったです♪
そのあと、西友で母の夏物の下着などを買い、帰宅すると、マスクがひと箱届いていました。
我が町独自のコロナ対策の一つで、75歳以上の住民に使い捨てマスク50枚が配られるのです。そのほかにも、7月~10月の水道の基本料金の免除(全世帯対象)とか、ひとり親家庭への臨時給付金とか、デリバリー販売促進のプレミアム回数券の補助とか、事業者への休業等協力金とか、子どもたちへの図書カードの配布とか、ホントにいろいろと対策してくれています。もちろん他の自治体でも対策されているんだろうけど、「ありがたいなぁ、この町でよかったなぁ」と思います♪
とまぁ、あれこれあって、今はコーヒーを飲んでいるところ。もう少し休んでから、畑や田んぼを見て回り、明日からの作業を考えようと思います。