毎日が遺言

忙しさは重なるもので…

 このところちょっと手間のかかる仕事を抱えていて、もちろんその場その場の仕事もあるので、出勤したらバタバタと仕事に追われていて、気がついたら真っ暗になってる、っていう感じ。このところっていうか、ここ4年ほどはずっとこんな感じです。何かを抱えながらその日暮らししているというのは、どうも精神衛生上悪い。しんどい。
 いえ、仕事自体は面白いんですよ。ただ、時間に追われたり、仕事が重なったりすると、やっぱりしんどい。今日なんか突発的なことも起こって、必死で他の人に仕事を振った(笑)。
 昨日も今日もそんな風に仕事していて、ああ今日も一息つけるかと思った4時頃にボスに呼ばれた。う~ん、なんかミスったかなぁ…と思いながら部屋に行くと、水面下の仕事を依頼された。
 「忙しいのは分かってるんやけどな~」と言いつつ仕事を頼むボス。わかってるんやった頼まんかったらええやん!
 しかしまぁこんな風に言われるのは見込まれているということでもあるし、ここは引き受けないわけにはいかないですよね。まぁがんばります、ハイ。
 こういうのは気の持ちようもあるしね。しんどいと思いながらやってると、「可」ではあっても、それ以上に良い結果にならないことは往々にしてある。だから、やりがいをもらったと思ってがんばらないとね。
 でも…やっぱ、コタエる年になりましたワ。退職後の生活を思うこともしばしばなのでした。
 ぶつぶつ言ってないで、とにかく乗り切ろうっと!
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