左利きでした。
…小学一年迄は。。
一年生から通い始めた書道教室で
『なんか教え難いなぁ。右手で書け。』
と、なんと、右利きにされてしまった。
今思えば酷い話である。
利き手でない右手で書くのが、
どんなに辛かったか…。
小学一年生だよ?!
利き手でない方で書くのは酷く疲れるし、
まともに書けない。
上手く書けた子からどんどん帰って行く中、
落ちこぼれの如く、上手く書けるまで
居残り練習。
左で書かせろ‼と、何度思った事か…。
辞めてしまえば良かったのに…
と、今にして思う。
そんな訳で幼少期の私は
鉛筆・クレヨンは左利き、
筆は右利き。
右で描くと何だか繊細な絵が描けて
左では大胆な絵が…みたいな感じ?
噓臭いけどホントだよ。
何かが違うんだろうね。きっと。
でも高学年になって、
やっと書道の段持ちになれた頃には
スッカリ鉛筆も右利きの人に。。
中学で左利きの友人が女の子に
チヤホヤされながら、
手をムニムニされてるのを見た時は、
書道の師範を恨んだっけ…。
不思議なもので、
右利きが段々と他の事にも
適用されて行くらしく、
中学に入った頃には
野球とかも右投げ右打ちの方が
しっくりくる様に…。
二十代後半には
ビリヤードも右利きとなり、
三十代の今では左利きは
ラケットと包丁が残るのみ、
いや?包丁も最近は右の方が
楽な感じかなぁ。。
どうやら、力作業は左
繊細な作業は右
と住み分けされていっている感じ
きっと、寿命が尽きる頃には
ラケットも右利きになるのかもね。
まぁ、寿命が尽きる頃に
ラケット持ってバドミントン♪
なんて有り得ないケドさっ。
そんな私に心無い友人達は
『左利きは早死にするらしいよ。
やっぱり、普通の人より脳が
疲れるのかなぁ。
左右混在なんて最悪だね』
等と笑う。…まったく酷い話だ。
…小学一年迄は。。
一年生から通い始めた書道教室で
『なんか教え難いなぁ。右手で書け。』
と、なんと、右利きにされてしまった。
今思えば酷い話である。
利き手でない右手で書くのが、
どんなに辛かったか…。
小学一年生だよ?!
利き手でない方で書くのは酷く疲れるし、
まともに書けない。
上手く書けた子からどんどん帰って行く中、
落ちこぼれの如く、上手く書けるまで
居残り練習。
左で書かせろ‼と、何度思った事か…。
辞めてしまえば良かったのに…
と、今にして思う。
そんな訳で幼少期の私は
鉛筆・クレヨンは左利き、
筆は右利き。
右で描くと何だか繊細な絵が描けて
左では大胆な絵が…みたいな感じ?
噓臭いけどホントだよ。
何かが違うんだろうね。きっと。
でも高学年になって、
やっと書道の段持ちになれた頃には
スッカリ鉛筆も右利きの人に。。
中学で左利きの友人が女の子に
チヤホヤされながら、
手をムニムニされてるのを見た時は、
書道の師範を恨んだっけ…。
不思議なもので、
右利きが段々と他の事にも
適用されて行くらしく、
中学に入った頃には
野球とかも右投げ右打ちの方が
しっくりくる様に…。
二十代後半には
ビリヤードも右利きとなり、
三十代の今では左利きは
ラケットと包丁が残るのみ、
いや?包丁も最近は右の方が
楽な感じかなぁ。。
どうやら、力作業は左
繊細な作業は右
と住み分けされていっている感じ
きっと、寿命が尽きる頃には
ラケットも右利きになるのかもね。
まぁ、寿命が尽きる頃に
ラケット持ってバドミントン♪
なんて有り得ないケドさっ。
そんな私に心無い友人達は
『左利きは早死にするらしいよ。
やっぱり、普通の人より脳が
疲れるのかなぁ。
左右混在なんて最悪だね』
等と笑う。…まったく酷い話だ。