黒柴みかん と。。

どうも、こんにちは。 日々感じた事等をアレコレアレコレ 自由気ままに書き散らかしてます。

カツカレー

2013-01-09 23:14:00 | やすろの日常
お昼に、いつもの食堂でカツカレーを食べました。
・・・ふと、顔を上げると、目の前で
同じカツカレーを頼んだオジサンが
なんと、カツにソースをかけていらっしゃる。。

カツにソース・・・
普通の組み合わせの筈なのになんでしょう?
この、目からウロコ感は。。
この、敗北感は。。

カツにソースは当たり前。
でも、カツカレーのカツは
カレーで喰う物という概念に囚われて、
こんな有り触れた選択肢を見落としていたなんて・・・。
完敗ですわ。

知らぬは一生の恥と申しますし、
口惜しいが、私も真似してみよう。。
ふむふむ・・・カツカレーのカツじゃなくて、
立派に独立したトンカツになりました。

『カツの独り立ちやぁ〜!!』
等と、何処ぞの食タレは言いそうな・・。
いや、言わないな。。
もっと訳解らん事を言うに違いない。

「先日まで、ちょっと裏の方にいましたケド、
ソースさんの助けもあって表舞台に復帰致しました」的な?
そういや、最近そんな芸能人いたね。。
誰だっけ?

取りあえず今日のところは『カツの復帰会見やぁ〜』
くらいにしておきますか。。

学習机_下見

2013-01-08 23:16:04 | やすろの日常
今日は仕事を早々に切り上げて
来年から小学校に入学する娘の
学習机を下見して来ました。

勉強なんてリビングで
するんだろうから、
教科書を片付ける本棚があれば
机なんていらないんじゃない?
最初のうちは必要ないよ。

…って最初は思ってたんだケド、
机に片付ける習慣を身に着ける為に
やっぱり有った方が良いかなぁ。。
と、思い直し、遅ればせながら
下見して来ました。

いや~、高価高価!!
机なんて、3万位で揃えられるかしら?
な~んて、安易に考えていたんだけど、
甘かったぁ!!

机だけで3万円。
その他、椅子・スタンド・本棚で
『アッ!!』と言う間に7万~10万円って感じ。

う~ん、長く使う物だし仕方ないかぁ。。

まぁ、パパは勉強は図書館 or マック派だったから
高校1年位までしか、机使わなかったケド。。

ビンタしちゃった。。

2013-01-07 21:40:14 | やすろの日常
息子はいつものんびり屋だ。

食事の途中でフリーズしてみたり
『出掛けるぞ!!』って、靴履いてる途中で
フリーズしてみたり、
着替えの途中で、オモチャ取り出してみたり…
マイペースというか何というか。。

サクサク出来る様になれ。とは言わないが、
集中してやってくれる様になってくれないものか…

今夜もパジャマに着替える途中で
3度もフリーズしてるので、
『何度も同じ事言わすなよ。。』
と、ホッペを軽くペチペチするつもりが
何処で加減を間違えたのか、スパーン!!
と、良い感じにスナップが効いた奴が
一発入ってしまった。

お互いにビックリ

痛かったぞなぁ、ビンタ振り抜いちゃったもんなぁ。。
たいそうショックだった様で、オヤスミした後も
寝ながらスンスン言ってました。
ゴメン。


冬休み終了~

2013-01-06 21:15:49 | やすろの日常
今日は連休最終日です。
明日から仕事かぁ・・・。
終わってしまえば、アッと言う間。
自分用に二日位休みが欲しかったな。
一人登山とか、一人Campとか行きたかったなぁ…

さて!! 正月に頂いた子供達のお年玉は
将来の為に全額貯金!!
…では、ちょっと可哀想なので、
欲しいオモチャとか服とか、
少しだけ買ったら良いよ。

今日が連休最終日だから、
パパは一日中ゴロゴロダラダラして
過ごしたいところだケド、トイザらスにGo!!

息子が秀逸なオモチャを発見!!
その名も【モンスターシューティング リアル】




ガンスコープ前部に搭載されたカメラで
ガンスコープ後部の液晶画面に目の前の景色を写し、
その画面内にモンスターが投影される。
まるで、自宅内にモンスターがいるみたい。
早く、駆逐せねば!!

(電池がなってきてから、撮影したから、
液晶がなんか黄色いケド、
本当はもっとクリアな画面で遊べます。)

360°の方向から襲い来るモンスターを
自身がクルクル回りながら狙撃する。
大人がやっても、ちょっと楽しい。
…でもリビングでやられると、結構鬱陶しい。。

初詣

2013-01-05 23:14:41 | やすろの日常
今日は遅ればせながら、初詣に
行って参りました。

いや~、5日ともなると結構空いて
いるんですね。
全然、混んでない。


でも、屋台もソコソコやってましたよ
空いてて屋台も有るなんて
良いんじゃないですか?コレ。。

そんな中、パパは[トッポギ]
子供達は[ドラちゃんカステラ]を
チョイス。


まぁ、このドラちゃん。
数分後に、トンガリコーンの如く、
指に刺して食べようとした娘に
よって、お尻から指を突き刺され、
『アベシ!!』とばかりに破裂する事に
なるんですが…。

今年のオミクジは[大吉]でしたよ
『目上の人の引立によって
 すべて心のままにととのいます。   云々…』
だって。。
良いんじゃないですか?コレ。
目上の人達、どうぞヨロシク

"Osyogatsu"

2013-01-05 07:57:36 | Japanese Tradition
Osyogatsu is the event that celebrates the beginning of New Year.

January-1 is called "Gantan".
and January-1~3 is called "Sanganichi".

In Osyogatsu, we visit to parent's home.
and we celebrate the beginning of New Year with assembled family in the good dinner.

We have to give "Otoshidata" to famiry's children.
This is what is called a few money.
so many Otoshidama, so many famiry


In my childhood, I got many Otoshidama,
because father has seven brothers and mother has three sisters.

but now, I'm giver side.
so hard..

帰宅!!

2013-01-05 07:56:42 | やすろの日常
只今、嫁さんの実家から帰って参りました。。
…疲れた。。
肩が痛い。

でも、今日は頑張って初詣に行かなきゃ。。
屋台とか、まだ出てるかなぁ?

帰ってきたら、トイレの座面がメッチャ冷たく
なってて焦った。
省エネモードにして行ったの、忘れてた。。

思わず、『たぁあああ~!!』って悲鳴をあげたら
子供たちが駆け寄ってきたよ。
あ~あ、一気に目が覚めた。
さて!!オメカシして出掛けますかね







2013-01-02 06:55:41 | やすろの日常
猫や犬のモフモフした
お腹が堪らない。
そんな私が猫と戯れていて
気付かされた事がある。
どうやら、自分が猫アレルギーらしい
と言う事だ。時には喘息を伴う事もあり、
一応、病院で診て貰うと、やはりそうらしい。


今日から三日間、新年の挨拶の為、
三匹の猫が待つ嫁の実家に行く。
今年も嫁の実家ではマスクを装着し、
リビングの端の方でうずくまって、
新春を過ごす予定だ。

しかし彼等は自分達に興味を示す
人間には近寄らず、
興味を示さない人間に擦り寄るらしい。
安全地帯とでもおもわれているのかな?
リビングで横たわる私の傍らに猫。。
良く見られる風景である

そんな、猫を引き寄せる私が、
お気に召さないらしく、
子供達からは『パパ、ズルい!!』
と、責め立てられる。
踏んだり蹴ったりとは、この事だ。



そんな嫁の実家に、私の愛猫がいる。
彼だ。名前は【豆】


七年前、私の実家の蔵を
片付けていると、
何処からか『ミ"ミ"ミ"…』と、
奇妙な声。
物陰から這い出て来たのは、
なんと、掌サイズ程に小さな仔猫。


一体、何処から入り込んだのか?
等と考えていると、
突然、ヨロヨロッと倒れて
動かなくなった。
近寄って覗いてみると、
腹から背中から体中ノミだらけ。
この体躯で一気に血を吸われたら、
ひとたまりもない。

生きてはいるけど、どうやら
かなり弱っていて助かりそうもない。
可哀想な事だ。。
まぁ、母猫が来て最後を看取るだろう。
『私がいたら母猫はこないかな?
邪魔しちゃいけないな』
と、片付けを中断し、
休憩がてら1時間程離れてみたが、
どうやら母猫は来ないらしい。
・・・見捨てられた?
自然というのは、なんて厳しい世界
なんでしょう。
まぁ、どうしようも無い

…どうしようも無い。
一時の同情で私が手を出しても、
その後、面倒をみるのは大変だ。
最後まで出来ないならやるべきではない。。

仔猫は母の待つ巣にでも帰る
つもりなのか、
目の前で懸命に立ち上がろうと、
もう一歩進もうと必死に足掻く足掻く
仔猫の癖にたいそうな気迫だ。

動物の[生き死に]に慣れっこな人々には
大袈裟に聞こえるかもしれないけど、
死に様に不慣れな私に、
その姿はたいそうな迫力だった。

掌サイズの癖になんて気迫だろう。
産まれたてで『◯◯の為に生きたい‼』
なんて理由なぞ無いだろうに。。
私なら、とうに立ち上がるのを
諦めてしまいそうだ。


あ〜クソ‼
何で態々、私の前に出てきたんだ?
ミーミー出て来られたって
どうにも、出来ねぇよ‼
すっかり感情移入してしまった
私はプチパニック状態。

母猫は来ない。
今はこの猫と私だけ。
自然の摂理?一時の同情?
知るかそんなもん!!
助るぞ‼
助かったらウチに住め‼

と言う訳で、彼は動物病院に
二晩入院する事になりましたとさ・・。
入院費は三万円、いや馬鹿にならないっスね。
…服とか靴とか買おうと思ってたのに。。

獣医さんにも言われました。
『ノミ取りして点滴すれば
助かるかもしれませんが、
一時の可哀想で手を出すのは
人間のエゴです。
この後、育てきる自信はありますか?
無いなら、やめましょう。』って。

なんて動物側に立った意見。
素晴らしい獣医さんだ。

いやでも、退院してからが、
ホントに大変。
だって母猫替りですもん。
最初は三時間置きにスポイトでミルク。
仕事には行かなきゃいけないし…
仕事場の机の上に置いて。
ってわけにはいかないよなぁ…
悩んだ末に、ミルクを皿に入れて
出社し、定時帰宅。
定時で帰る為、授乳中の
私の仕事っぷりったら、
いつもの十倍は機敏で効率的な
仕事してましたね。

一ヶ月程続けたけど、
結局、見兼ねた彼女(現在の嫁)が
結婚の為に会社を辞めていた事もあり
対応可能だから・・・。
と、実家で育てくれる事になりました。
『育てます‼』なんて意気込んで言ったものの、
一人ではやりきれなかった。。
・・・情けない。

彼はそのまま嫁の実家で暮らしています。
一ヶ月程に嫁の実家で暮らした後、
嫁と一緒に嫁がせるつもりだったの
ですが、実家でたいそう
可愛がってくれていて
私も猫もいなくなったら両親が
可哀想だ。
と、嫁も言うので諦めました。

授乳中、頭に乗せて遊んでいた所為か、
彼は整髪料の匂いで私を覚えている様だ。
嫁の実家では、朝の整髪中に
挨拶にやってくる。
グルグルと喉を鳴らして。。
他の猫には手を伸ばさない私だが、
彼だけは特別だ。。