1年には、4回の大きな飛躍のチャンスがあります。
1つ目は、元旦
2つ目は、立春
3つ目は、春節
4つ目は、春分
ここから大きなエネルギーが流れ出すので、
何か新しいことを始めるチャンスです。
今年は春節までは終わってしまったので、
残すは20日の春分となります。
春分までに、ともかく気持ちをリラックスさせて
穏やかに保ち、時間と余裕があるならば、
断捨離もお勧めです。
すでに色々な情報を得てやっている方もいれば、
なんとなく断捨離したい~~って感じて
やっている方もいると思います。
今まで時間がなくて見直すこともせず、
放置しているものはたくさんあると思います。
今がその見直すチャンスと言えます。
風の時代に生きるには、これまでたくさん抱えてきたものを
手放すのも大事なことなんです。
身軽になる!
これはとても大切なことです。
風の時代なので、風に乗るように生きていく。
それには重い荷物はNGなのです。
人との付き合い方だったり、生活の見直しだったり
考えてみると色々あると思いますが、
私は久しぶりに、メールアドレスの整理をしたのですが
もう音沙汰もない友人の記録を処分しました。
いつか連絡が来たら分からないと困ると思って残してましたが
1年以上連絡がないなら、いないも同然。
思い切って削除しました。
自分が連絡をしようと思わない人、
名前を見ても顔を思いだせない人、
会いたいと思わない人、
その人達との付き合いは、卒業の時期だと思っています。
風の時代に生きやすい人は、
地の時代を生きやすいと思っている人とは、
一緒にいることは難しくなります。
代わりに、新たな出会いが出てきます。
今度は、そこを大切にしていけばいい。
コロナで大きく変わった昨年のように、
これからも色々な出来事が起こって、
あっという間に時間が過ぎ、自分の視野が
大きく変化していくことでしょう。
仕事もそうです。
私達は、残り時間がわからないから、
時間を大事にしていません。
でも残り時間を提示されたら、どうでしょう。
今やろうとしていることや仕事を、
今まで通りやれるでしょうか。
今日しかないと思ったら、何を選択して時間を過ごすのでしょう。
今勤務している職場が、自分に合っていて楽しいというのなら
全く問題はありません。
でも、仕事が苦痛で何も楽しくなくて、ストレスフルならば、
卒業の時期かもしれないのです。
それを気づかず続けていても、辞めたくなるような出来事が
連発していきます。
それは自分らしくいられない、自分がいる場所じゃないからです。
宇宙は、新たな決断をしようと気づくまで、何度でも仕掛けてきます。
特に安定という意味で今の職場にいるのなら、これから変化が
起こっていく可能性が高いです。
風の時代には、安定という考え方がないからです。
安定の裏は不安定です。地の時代には不安定というものが
あったので、安定もありました。
安定を望む背景には、不安定に対する恐怖があります。
でも風の時代には、何とかなるという意識が強くなっていくはず
なので、恐怖もなくなっていきます。
これまでも気づいてないだけで、人は何か起こっても
自分で何とかしてきたのですが、意識してないので
気づいてないんですね。
でもそれが意識できるようになると思います。
もちろん、ただ苦痛だからやめたいというのでは、
次に転職しても同じ風景が広がっていきます。
そこで気づけないことは、持ち越されるからです。
自分にはやりたいことがあるけれど、
怖くてできなかったとか、
やりたいことでは食べていけないとか、
そういう不安な思いがある場合は
まずは自分が心地よくいることを心掛け、
ストレスが解消されたら、心身ともに元気になり、
きっと次の道への閃きが来ることでしょう。
閃きがきて辞めるのもありです。
心にストレスを抱えていては、閃きがきても
気づけないからです。
そして、風の時代には、転職は当たり前となります。
やってみて、合わなければすぐ辞めていい。
一度入ったからすぐには辞められないとか
そういう考え方は不要なのです。
風の時代は、本当に今まであったことが
真逆に覆されていくような感じなのです。
今までダメだとされていたことが可能となり、
今まで当たり前と思っていたことが、なくなっていく。
コロナで大きく変化した昨年の様子を思い起こせば
少しはご理解いただけるかと思います。
まずは休む。
これも大切かもしれません。
真剣に休んで、疲れを癒すと
本当に風景が変わります。
自分が思うよりずっと、
疲れはたまっているはずです。
今日は何もしない~~~って決めて
春分までに1日でもいいので、そういう日が
作れそうなら、ぜひやってみてください。
決めてダラダラするのと、
気が付いたらダラダラしてたは、
大きな違いがありますので、
あくまでも自分の意志ではっきりと選択する。
これが重要です(笑)
休むことに罪悪感を持たず
しっかり休みましょう
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