グスタボ・カスタニエールさんのゴールデンDNAマスターアクティベーションのワークショップを受けました。
受けるとは思ってなかったのが、直前になって受けることに。
1日目、オーラクレンズ(オーラの付着物を除去する)、カルマクリア(多次元的にカルマを解消する。ただし層になっているので、その時最優先のものが取り除かれる)などのワークを受けました。ワークには神聖幾何学を使います。
1日目が終わって帰宅途中、何がとははっきり言えないのですが、自分の中に頑固にあったものが無くなっている感じがしました。
自分の気持ちのありようが変わった感じ。
2日目、DNAアクティベーションを受けました。
そして、豊かさのアクティベーションを受ける前に、豊かさについての話がありました。
なぜもっと豊かになりたいのか?
豊かになったら何をするか?
豊かさは自分に何を与えてくれるか?
この質問に答えるよう言われました。
なぜ豊かになりたいのか? という質問に対して浮かんだ私の答えは、「豊かであることが自然なことだから」でした。
こんなこと思ったことがなかったので、自分で驚きました。
「豊かであることは自然なこと」って聞いたことはあります。でも、それを実感するというか自分の思いとして思ったことはありませんでした。
でも、自然に自分の中から「豊かであることは自然なこと。豊かでないことは不自然なこと」という思いが出てきました。
今でも100%そう思えているかはわかりませんが、1日目のワークを受けて何かが確実に変わったのだと思いました。
グスタボさんが、お金とは何ですか?と質問されました。
お金は紙にただ数字が描いてあるだけもの。それは、いろんな経験や手段と交換できるもの。
お金は私達の信念を投影し、意識でできている。
お金は内面にあるものを増幅しているだけ。
お金は人生のすべての側面に影響を与える。
お金がたくさんあったら何を感じると思いますか?という問いへの参加者の答えは、自由を感じられる、安心できるなどでした。
豊かさを本当に欲しい理由は、自由と安心という感覚が欲しいということ。
お金が与えてくれると私達が思っている、その自由、安心の感覚が欲しい。
この自由、安心の感覚は、お金を手にしたら本当に手に入りますか?と問われました。
私達が豊かさを願う時、欠乏感からそれを望んでいると。
自分の外側の世界に映し出されるのは、自分が出している周波数の現実。
すでに自分が持っているものに対して感謝すれば、自分の周りにある豊かさを愛でていれば、自分がその感情・周波数で振動していき、それが外側に投影されていく。
何かが欲しいと思ったら、すぐに感謝に切り替えるようにと言われました。
お金持ちを見たら相手にさらなる祝福を与える。それは自分の為にしていること。
自分の目の前にあるものに感謝するとそれが引き寄せられる。
私達はお金を使う、失うことにたいする恐れを持っています。
子供はエネルギーに対してオープンなので、DNAを通して親の貧困意識を受け継ぐ。
自分の意識を変えないと同じ感情を持ち続ける。
思考と感情は遺伝子に影響を与えるので、貧困意識、貧困体験、欠乏意識をクリアにする必要があると。
それから、自分の豊かさの感覚を変えるのに良いのは与えることで、与えれば与えるほど豊かになると言われました。
グスタボさんは、自分が無い時ほど与えることをやっているそうです。自分が出している周波数を変えるために。
欠乏意識にはまっている時こそ与えることが大切。
感謝を与えると人生が大きく変化するとも言われました。
写真の絵は「我が豊かさは満ちあふれる」
以前、豊かさの絵が下りてきたと感じて描いたものです。
続く。
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