SLとタケノコ

最近ますます鉄道おたくになってきたこうへい。
西鉄電車の駅名に続いて、東海道山陽新幹線の駅名の
漢字も全部読めるようになりました

そんなこうへいを喜ばせようと
春休みに山口の実家に帰った時に
「ＳＬやまぐち号」に一区間だけ初乗車しました
が、以外に車内は狭くて暗いし、ＳＬを見ようと一番前
まで行っても、石炭車が見えるだけで「きしゃぽっぽは？」
と言われ、ちょっとがっかかり

そこで５月の連休には「今度はＳＬを見せに行く」と
張り切ったジィジに連れられ
中間駅の仁保駅＆長門峡駅まで、みんなでドライブ
翌日も「始発駅でしっかり写真を撮りたい」と
こうへいとジィジ二人旅で新山口駅まで電車で
と、ＳＬ三昧でご満悦なこうへいでした

そしてＳＬ以上に気に入ったかもしれないのが、長門峡で
見つけたタケノコ。駐車場まで１０分くらい大事に抱っこして
いつの間にか「ニホちゃん」と命名されてました。
（その日に行った仁保（にほ）にちなんで？）
「ニホちゃんと一緒に寝る」と、仲良く添寝
久留米まで連れて帰ってきました。

でも４日もすると忘れられ、そのうち変な汁が出てきたので
こっそりとゴミに・・・
そんな日に限って「ニホちゃんは？」と聞かれドキっ
「バァバの家に帰ったよ」と、なんとかごまかしたけど
今度実家に帰った時にまた聞かれたらどうしよう・・

高崎山のおさるさん

ついに3月28日から「高速道路どこまで行っても1000円」が
スタートしましたが、その日に山口からジジババがやってきて
翌、日曜日、日帰りで別府までドライブしてきました

大分県別府市と言えばなんと言っても温泉
添乗員時代は、何度も泊まったし、地獄巡り観光したけど
今回の目的地は、野生猿が生息する高崎山
私も添乗員時代には行ったことなく、20年ぶりかしら？

1300匹以上のサルが2つのグループに分かれて暮らしていて
エサ場には下りてくるけど、オリなどなく
山で野生のまま、寝起きしています

「さるっこレール」というかわいいモノレールで
エサ場に登って行くのですが、レールのすぐそばで
遊んだり寝そべったりするおサルさんたち、かわいい～

エサ撒きの時間では「お客さんたち、ちょっと足を開いてください」
と飼育員さん。「？？」と思ったら、エサを目指して一目散の
サルさんたちが、足の間を通り抜けました
100匹以上のサルさんたちのダッシュは圧巻でした

でも、エサを食べる姿はチマチマ。
大きいサルが、全部取ってしまわないように、麦なんだって。
そして、午前中のB群に帰ってもらうために最後に芋をまいて
午後はC群がやってくるんだって。なるほど・・・。

エサ争奪戦もすごいけど、グルーミング（ノミ取り？）に夢中な
２匹ペアサルさんも、あちこちで見られます。
人間の子供がこんなに近寄っても平気。
癒される～いつまでも見ときたい/hearts_pink/}

こんな大分県別府（正確には大分市）の高崎山、おすすめです
入場料大人500円、さるっこレール往復100円と安いし
桜もキレイでした
詳しくは、こちら
http://www.takasakiyama.jp/

おひなさま

「くるるん」（市の乳幼児向け施設）で
「良かったら使ってください」と言われ
その気になってる、こうへいとみいちゃんです

バスタオル位の大きさの長方形の布の端に
いろんな色の布をテープ状に縫い付けてある「着物」と
ミニカップうどんの空き容器に金と黒の紙を
巻いてつくってある「かんむり」と「烏帽子」
でも、それなりに立派な「おだいり様とお雛様」になりました

ところで、先日、幼稚園のマラソン大会がありました
田んぼの中にあるのどかな幼稚園ですが
園横のあぜ道を５００メートル走る折り返しコース
を男女別で走ります

あっと言う間の速さで、帰ってくる男の子たちの中
を構えて待ちつづけてると、しば～らくして
ニコニコしながら、こうへいが走ってきました
結果は「４０人中３５位」
でも先生とのお約束「最後まで泣かないで走る」は
バッチリ守れたから良しとしよう

４位の子が一人だけ「練習は１位だったのに～」と
ワンワン泣いてましたが、年少さんは競争意識が
ほとんどなく、のんびりした雰囲気でした。が、
「年中さんになると、悔し泣きの子いっぱいいますよ」
と先生が言ってました。
う～ん、それも寂しいな

４歳の誕生日パーティ

１月２８日に無事４歳の誕生日を迎えたこうへいですが
次の日曜日に、両方のジィジとバァバを呼んでお祝いしました。

ゴーオンジャーの人形つきのケーキと
またゴーオンジャーの「ジャンボホエール」というロボット
ゴーオンジャーのＴシャツ・・とゴーオンジャー三昧
そして、トーマスのパソコン型おもちゃ、プラレール・・と
たくさんのプレゼントに囲まれてご満悦

去年、３歳の誕生日の時はまだ「誕生日」がピンときてなかった
ようだけど、４歳になるのは待ち遠しかったようで
カレンダーの１月２８日を指差して
「ここ、こうへいの誕生日」と毎日確認してました

そして「４歳になったらお兄ちゃんやけん、できるよ」が
口癖で「指しゃぶりをやめる宣言」「一人で着替える宣言」
「泣かない宣言」をしてくれてましたが・・・
どれも１日１回は、注意を受けてます
がんばれ４歳

４歳の誕生日

本日、こうへいは４歳の誕生日を迎えました

いつも「見るだけ」のトイザらスでは
「今日は誕生日だから、好きなものいいよ」と解禁
こうへいが選んだのはプラレールの電気機関車「桃太郎号」
1500円なり。おまけに、貨物２台もつけて3000円ほど。
低予算で済んで良かった

そして「レストランココス」でディナー。
初めは大きいデザートに目移りしてたけど
「お子様カレー」でおなかいっぱいになり
小さなケーキでいいって。ほっ。

でも、パパが「今日、この子、誕生日なんです」と
言ってたので、いろいろサービスをいただきました
アイスクリームとポラロイド写真とドラえもんの
マグカップ。「ハッピーバースデー」の音楽も
流してくれました

「誕生日サービス」のことは、メニューや店頭には
告知されていないのに、サプライズプレゼントで
得した気分

誕生日に「ココス」おすすめです

サンタさんのプレゼントが・・・

昨年末、サンタさんにもらった
ゴーオンジャーの「ゴローダーGT」
ロボットがキレイなタイヤに変身して
転がすことができる玩具です。

お正月には、親戚や友達の家に持ち歩いて
その見事な変身ぶりに、大人も思わず
「おー」と関心するので
こうへいは得意げに遊んでました

今朝、母から「新聞に載ってたよ」そして
さっき友達から「Yahooニュースにでてたよ」
と連絡があり
「14人の子供が手を挟んで怪我」だって

記事はこちら
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/consumer_protection/?1232880808

でも、電動で動くわけじゃないから
普通に遊んでいれば全然危なくないし
怪我したって言っても、一人の子の
指の爪がはがれただけみたいだし
そんなに大騒ぎすることかなぁ。

逆に宣伝になったりして・・

東京＝キョートー？

冬休み頃から、ずっとお気に入りでハマってる
「西鉄電車路線図」
ひらがなが読めるようになり
漢字の駅名にふりがなをふってやったので
「福岡天神ガタンガタン薬院ガタンガタン平尾」
と、ずっとつぶやいていて、だいぶ覚えました
（必ず「ガタンガタン」が間に入るから
　ちょっとうるさいけど・・）
６０くらいある駅名は、路線図を見るとスラスラ
読めるようになりました。

１０個ずつくらいある、特急と急行の停車駅は
ソラで得意気に披露してくれるし
いつの間にか駅名の漢字も覚えていて、看板などで
「大」を見ると「大牟田のオオやん」とか
「小」を見ると「小郡のオゴやん」とか言います。
　　　　　　　　　　　　（↑ちょっと違うぞ）
もうちょっと違うのが「柳川やながわ」を
「ナガヤワ」と毎回、自信たっぷりに言ってます。長柔？
こうへいの中では「柳」は「ナガ」と読むらしいです。
何回か注意したけど直らないので、おもしろいので
放っておくことにしました

最近、東海道新幹線の駅名にチャレンジさせてますが
「東京」をどうしても「キョートー」と言います。
前から「東京タワー」を「キョートータワー」と
言ってたのを、私がおもしろがって放っておいたので
すっかりインプットされてしまったみたい

でもさすがにこれは、私以外の大人からは
「違うよ。トウキョウよ」と必ず指摘され
私の顔を見て「キョートーよね」と混乱中
ゴメンね

クッキー作り

遅くなりましたが・・・
あけましておめでとうございます
本年も、よろしくお願いします

お正月とは関係ない話題ですが
クッキーを作ってみました

ベネッセから出てる幼児のための料理本に
ついていたクッキーの元と型を使ったので
あっと言う間にできました
こうへいも型抜きやチョコの飾り等
喜んで手伝って（邪魔して？）くれました

これは年末に作った時の写真ですが
こうへいが「食べるのもったいない」と
取っていたので、カチカチに

そこで、本日再度チャレンジ。
でも、今度は材料の計量や粉ふるいから始まり
結構めんどくさい。時間かかるし
１度目の時と比べ、テンションガタ落ちのこうへいは
途中で「眠い・・」といい始める始末。
でも、焼きたてのクッキーはおいしかったよ

ご飯をあまり食べないし、マンネリメニューなので
「子供が喜ぶメニュー」「親子で食育」などに
惹かれて、頼むことにした月間誌ですが
所詮めんどくさがりの私なので、どうなることか・・
また、いいのができたら報告します。

サンタさん来たよ

こうへいを起こすのには、毎朝苦戦してますが
２５日の朝は「サンタさん来たよ」の一言で
「ホント！」っと、パッと目覚めてくれました

サンタさんが持ってきてくれたのは、トイザラスで
本人が一番気に入っていた
「ゴーオンジャー」の「ゴローダー」という
タイヤに変身して転がすことのできるロボット

「ゴーオンジャー」は３月で終わってしまうだろうし
ママとしては「機関車トーマス」グッズと悩みましたが
「サンタさんが来るから、お利口さんにする」と
歯磨きやお着替えをがんばってくれたので、
希望を叶えてあげました
大喜びで、ずっと遊んでます。

「サンタさん」の切り札はなくなってしまいましたが
１月末に、こうへいの４歳の誕生日があるので
今度は「誕生日プレゼント」の札をちらつかせ
なんとか、お利口さんにしてくれてます
でも、そのあとはどうしよう・・・

写真の右の紙のリースは、幼稚園で作ったもの
ケーキは私の手作りです
手作りと言っても「モントン」で作るので手抜き
イチゴを多めに飾ってごまかしてますが
なかなか好評でした

サンタさん来るかな？

去年まで「サンタクロース」のことを話しても
何のことかわからなかったこうへいですが
３才１０ヶ月の今は
「おりこうさんにしてたら、サンタさん来るよ」が
とっても便利な言葉になりました

今まで嫌がってた、寝る前の歯磨きやおかたづけも
「しなかったらサンタさん来んよ」の
魔法の言葉で、「やる～」と言ってくれる
親の方が「サンタさん、ありがとう」と言いたい
いつまでも信じていてほしいものです・・・

ところが、今日ママ友達に聞いた話。
小学校２年生の息子くんが昨日
「お母さん、本当はサンタさんおらんのやろ？」
と泣きながら言ってきたそうです。
お友達に「まだ信じとったんか」とバカにされたそうで
息子くんの純なハートは、かなり傷ついたみたいです。
う～ん。。小学２年、難しいお年頃


ところで、ちょっとクリスマスらしい「お父さん犬」とのショット。
最近カメラを向けたら、こんな変な顔ばかりするようになりました
こんな子のところには、サンタさん来ないかもね・・。