みさママ&こうへいの成長DIARY

☆☆30代後半でママになった「みさ」と2005年1月生まれ「こうへい」親子の成長記録です☆

日帰り熊本旅行

2013-09-25 | 旅行
連休の1日を利用し熊本市までドライブしてきました。

まずは熊本のシンボル、熊本城へ。
大規模改修が行われ、見ごたえ十分。

ピカピカの大広間で、日本風に正座する外国人さんと一緒にパチリ!


お昼ごはんは、熊本名物「太平燕(タイピーエン)春雨のちゃんぽん」が
有名な紅蘭亭(こうらんてい)に行きました。
かなり並んだけど、太平燕、エビチリ、チャーハン、酢豚、唐揚げ、デザート
までセットで、ひとり1575円(夜も同料金)
回るテーブルで出てきて、テンションアップ!(写真は2人前)

しかも「大人2人とお子様1人ですので2人分の注文でいいです」
と言っていただき、親切で、ありがたかった。
2人分+チャーハンを、おいしくいただきました。

今や熊本と言えば、くまモン!
8階建くらいの建物いっぱいにくまモンが書かれたビルがあるし
お堅そうな「水俣水銀学会」のポスターにもくまモン。
自販機に、お店のディスプレイに、バスの柄に・・さすが地元です。

そして、7月にオープンした「くまモンスクエア」では基本休日には
1日2回くまモンに会えるのです!
時間ギリギリに行くと、長蛇の列で大賑わい!

チョー至近距離で会うことはできたけど、定員オーバーでショーの
会場には入れず・・・。
それでもガラス越しに見学したい私でしたが、
こうへいは建物外の路面電車に夢中で、写真撮りまくり。
いろんな広告がペイントされたり、型違いの電車がどんどん来るので
大喜びのこうへいでした。


九州第2の街熊本(?2番目は鹿児島という話もあるけど)
福岡市にはない見どころたくさんで、満喫できました!

福岡市内で夏満喫

2013-08-19 | 旅行
赤ちゃんの時から仲よしの一人っ子男子3人組。
3年前にウチが久留米市から福岡市に引っ越してからも
夏休みの1日は親子3組でお出かけしてます。
今年は、手近に福岡市内で遊ぶことになりました。

まずは福岡市役所横に集合。街の真ん中なのに、
夏休み限定で無料で子ども達が水遊びできるスペースが出現。

このスライダーは100円だけど、迫力満点!
親用には日陰に休憩コーナーがあり親切です。

次に市役所の反対側からオープントップバスに乗車。

この日もかなりの猛暑で、バスが停まると吹き出る汗!
その対策か、1本ずつ500ccのお水と備え付けのうちわあり。
普段見慣れている景色も、このバスから見ると迫力が違います。

↑ヤフオクドームとヒルトンホテル

次に百道地区のTNC会館内にあるロボスクエアへ。
夏休みは、先生付きでプラモデル作成体験ができます。

初めは子ども達が取り組んでいたけど、だんだん複雑に、しかも
スピードアップし、親が先生から聞きながら作る羽目に・・。
結構難しかったけど、なんとかクワガタロボ完成!

早速遊ぶ子ども達。

その後はすぐ近くにある百道浜で海水浴。

人工海岸で浅いので、親は入らなくても安心です。

オープントップバスは市内バス乗り放題付きなので
ついでに・・と博多駅まで移動。
子どもが大好きなポケモンスタジオに行き、デパ地下で
買ったお弁当で夕食まで済ませて解散。

近場でも夏を満喫できた一日でした♪

東京よくばり旅行3日目

2013-08-08 | 旅行
7月22日(月)

東京スカイツリーの予約が8:30しか取れなかったので
7:00過ぎにホテルをチェックアウトし、浜松町へ移動。
駅のロッカーに荷物を預け、地下鉄浅草線で押上へ。
駅を出たとたんドーンとそびえ立つ東京スカイツリー。

入場券はネット予約のカード決済で大人2500円。
当日券だと2000円。この差、ちょっと納得いかないけど仕方ないか。
まぁ予約&早朝のお陰でスムーズにエレベーターに乗り込み、
耳がキーンとなることもなく、一気に350メートル地点へ。
450メートル地点にはもう1000円必要だけど、行くしかないでしょ。

あいにく霞んでいて、東京タワーさえも見れなかったけど
やっぱり日本一の高さはスゴイ!

↑ガラス張りの床

この日も東京フリーきっぷを使ったので、あちこち寄り道しました。
押上から錦糸町までは地下鉄半蔵門線。
錦糸町からJR総武線で秋葉原、電気街口へ。
昔は小さな電気工具店でゴチャゴチャしたイメージだったけど
ここも近代的なでっかいビルが!

駅前すぐのところに「AKB CAFE」があったので覗いてみました。
昨日福岡ヤフオクドームで、そして本日AKBを卒業のマリコ様
グッズはすべて完売だって。

今後は中央線に乗り新宿、東口へ。
着いたのは、月曜日のお昼12:45。

今、このビルで慎吾ちゃんが「いいとも」に生出演中なのよ!!
アルタの大画面に映し出されている!..と思いきや違っていて
携帯のワンセグを見せ「今、これをここの8階で撮りよるとよ!」
とこうへいに説明するも、ピンと来ないのか冷静。
しばらく出待ちしようかと思ったけど、全然その気配もなく
あきらめて、新宿駅へ。

新宿からはJR埼京線で大宮へ。
ニューシャトル(埼玉新都市交通)で1駅進み
この旅の最後の目的地「鉄道博物館」へ。
日本中の鉄ちゃん、小鉄の聖地です。

国産第一号の蒸気機関車や

初代新幹線0系など
たくさんの実物の列車が展示されていたり、
詳細な鉄道模型、歴史的展示物に見入っていて
あっという間に時間が経ち、飛行機の時間に厳しくなったので
大宮から東京まで東北新幹線乗車。

ピッカピカのE5系新幹線に乗れてご満悦。
ちょっと贅沢だったけど、山陽・九州新幹線以外の新幹線なんて
二度と乗れないかもしれないしね。

東京から浜松町まで最後の山手線移動。
ロッカーの荷物を取り出してモノレールで羽田空港へ。
無事1時間以上前には到着し、この日初めてのまともな
食事「おにぎりと崎陽軒のシウマイ」で腹ごしらえ。
(時間がもったいなくて、お昼はパンだけでした)

JAL335便に搭乗し、20:00羽田空港発

疲れて寝るかと思いきや、スカイツリーのミニチュアと
CAさんにもらった2台目の飛行機プラモデルで遊ぶこうへい。
お土産の記念撮影もしました。

和風総本家の「豆助」、雷門を抱いたくまモン(東京にも進出!)
空から日本を見てみようの「くもじい」です。

福岡空港には予定の21:45より少し遅れて到着。
地下鉄とバスを乗り継いで我が家へ。
次の日になる前にはたどり着きました。

ハードだったけど、一生の思い出に残る旅ができたかな?

東京よくばり旅行2日目

2013-08-05 | 旅行
7月21日(日)

2日目の目的地は、お台場とディズニーランドの2か所のみ。
でも乗り物にはちょっとこだわります。

まず、山手線で大崎から新橋へ。
新橋は鉄道発祥の地。SLや車輪のオブジェを発見して喜ぶこうへい。
ゆりかもめの始発駅も新橋です。
まりちゃんから「ゆりかもめは自動運転だから運転手席に座れるよ」
と聞いていたので、1本見送り、先頭車両の最前列に並び運転席ゲット!

新橋駅を出た途端、近代的なビル群を抜け、新幹線を見下ろし
絶景続出!そしてループ橋をグルッと走り抜けたあとは
あのレインボーブリッジで海を飛び越えお台場へ。
ゆりかもめ、素晴らしい!

台場駅でゆりかもめを降り、まず実物大ガンダムへ。

お台場合衆国は、開場前から長蛇の列。30分以上並び
開場と同時に人の波に押されダッシュし、
ネプリーグのトロッコクイズ体験の30分後のチケットゲット。
その30分後には「14時の整理券配布中」とのことだったので
並んだ甲斐はありました。
めちゃイケコーナーでは一応芸能人の「三ちゃん」と握手したり、

イケメンのミストマンにミストをかけてもらいました。
(↓このミストマンは「坂本くん」元ホスト、今芸人らしい)


フジテレビ本社建物では、長~いエスカレーターとエレベーターで「球体」へ。
ガリレオの研究室のセットなどもあったけど、何より景色が素晴らしい。

レインボーブリッジ越しにスカイツリーや東京タワーも一望。
普段は実際に社員や芸能人も利用するという社員食堂でお昼。
イベント用でメニューは少なかったけど、ここも絶景。
こんな景色を見ながらお仕事できる人たちは良いなぁ。
その他、いろんなセットで記念撮影。

↑「オーダー!」ってテーブル小さすぎ。

↑これなんか、同じ年の福くんとペアみたいでしょ。
もう少し笑顔がほしかったけど。

続いて、再度ゆりかもめに終点豊洲まで乗車。後半の車窓からは
埋立地の空き地もたくさん見え、東京オリンピックに向けて(?)
これからの発展が期待できます。東京、土地いっぱいあるね!
オリンピック招致団体に、この辺をアピールすればいいのに。

豊洲から地下鉄有楽町線で新木場、
新木場からJR京葉線で舞浜駅。
30周年で賑わう東京ディズニーランド到着!

ゲートを抜けるとすぐに、ドナルドのおじいさん
スクルージ・マグダッドに会いました。

15時から入場のトワイライトパスポートを利用したので
超人気アトラクションには乗れなかったけど

30周年記念の「ハピネス・イズ・ヒア」と
夜の定番「エレクトリカルパレード」の2つのパレード鑑賞。
カリブの海賊、ジャングルクルーズ等、10種類の
アトラクションを体験。
連日の猛暑の合間に、運よく夕方からは涼しく
気持良く過ごせました。

22時の閉園ギリギリまで遊んで、
帰りはまず舞浜から京葉線で木場へ。
木場から、りんかい線に乗り換え、一気に大崎へ。
この日は「ゆりかもめ」と「りんかい線」を全線制覇!
ホテルへの帰路もスムーズで、やっぱり大崎のホテルにして
良かったわ。

東京よくばり旅行1日目

2013-07-28 | 旅行
夏休み初日から2泊3日で東京に旅行してきました。

鉄道好きのこうへいとミーハーな私プロデュースなため
また、ちょっとハードな行程になってしまいましたが

初日 7月20日(土)

福岡空港9:00発 JAL306便

こうへいは2歳以来、物心ついて初めての飛行機。
飛行機が飛び立ってから雲の上に上がるまで窓に張り付き状態。
「家がどんどん小さくなるっ」「雲の上だ!」と大はしゃぎ。
一瞬でどんな高い山よりも上空に連れて行ってくれるからスゴいよね。

子どもには飛行機のプラモデルがもらえたり、CAさんが笑顔で話しかけて
くれたり、より良いサービスも。CAさんに
「将来パイロットになって一緒に働きましょうね」と言われ、ニンマリ。
さすが、いいこと言って下さるわ。それには勉強がんばらないとね!

羽田空港 10:40着
ベルトコンベアーから流れてくる荷物や広い空港に感動しながら
モノレール乗り場へ。

モノレールで1番前に乗り込むと、航平は早速3DSで撮影しまくり。
広い空港から運河沿いを抜け、JRと並行しながらビル群に突入する
モノレールの景色は、ワクワクポイント高いです!

浜松町到着。

山手線車両ボードで記念撮影後、みどりの窓口で
「東京フリーきっぷ」(大人1580円、小人790円)を購入。
これで、都区内のJR、地下鉄、都バスが、一日乗り放題
あちこち行くぞ!

まずは山手線で、宿泊ホテルのある大崎駅へ。
チェックインはまだなので荷物だけ預けて、再び駅へ。
また浜松駅方面へ戻ったのですが、品川駅~浜松町は
新幹線やモノレールも並行しているので車窓も楽しい♪

ここでようやく1か所目の観光地「上野」到着。
親子や仕事仲間でハマっている「あまちゃん」の第二の舞台です。

じぇじぇじぇ!あの「アメ横女学園」のビルだ!
「あまちゃんのロケ地」という横断幕やポスターはあるものの・・
(ドラマではアメ女のステージや奈落のレッスン場がありますが)
中は普通に洋服屋さんやクツ屋さんでした。
ちょっとガッカリ気味のこうへい。

気を取り直して「上野から御徒町へ」とアメ女の歌をつぶやきながら
御徒町方面へ歩き抜け、つけ麺とカレーの昼食。
フリー切符でバスも乗ってみたかったので、御徒町から
蔵前まで都バスで移動。
隅田川沿いをスカイツリーを見ながら(と思ったけど見えず)
浅草までは徒歩移動。駒形橋でスカイツリーとアサヒビールの
オブジェをバックに記念撮影。

そして、有名な雷門~浅草寺へ。

この大きな雷門ちょうちんの底に龍の彫刻があったり
他にもでっかいちょうちんがあることが珍しいらしく
こうへいは写真を撮りまくっていました。

浅草から上野まで地下鉄で移動し、山手線内回り一周の残りへ。
大崎まで戻るつもりだったけど、上野でのガッカリ感を
取り戻すため、渋谷で下車することにしました。

ハチ公口は、翌月の参議員選挙に向けて大賑わい。
あのスクランブル交差点の人の多さを体験後、バスで
NHKスタジオパークへ移動。
「期間限定 あまちゃん、じぇじぇじぇー展」へ。



北三陸駅のセットや、太巻の写真やアキちゃんユイちゃんのイラストの
ポスターがあり、楽しめました。

またバスで渋谷。そして山手線で浜松駅へ。
これで山手線一周制覇!
大門駅からは地下鉄大江戸線で月島へ。
もともと「東京ではもんじゃを食べよう」と決めていたけど
東京が地元の友達まりちゃんが月島の徒歩圏内に住んでいるので
おすすめのお店に連れて行ってもらいました!

まりちゃんは私の添乗員生活でツアー日数が最長の
「東シナ海7カ国クルーズ21日間」で同室でがんばった
元添乗員仲間。いろんなお客さんがいて大変だったけど
船内でおいしいものを食べに行ったり、上陸地で揃えた
色違いのワンピースでプチパーティに出たり
彼女のお陰でとっても楽しい仕事でした。

会うのは10年以上ぶりだったけど
お互いのブログやメールで近況を知っていたので
違和感なく、たくさんおしゃべりもできました。
3歳の息子くんと優しくて素敵なご主人もご一緒で
とても幸せそうな3人でした。
もんじゃは私もこうへいも初体験だったけど
まりちゃんが手際よく作ってくれ「東京の味」を満喫!
ありがとう!


その後、まりちゃん夫婦おすすめのバスルート
勝どき~東京駅南口を利用。
キラキラな夜の銀座を抜けたあと、終点はあの
ライトアップされた東京駅!!
ちょっとハードな一日の疲れも吹き飛びました。

東京駅からはまた山手線で大崎へ。徒歩3分でホテル到着。

利用したホテルは「ニューオータニイン東京」
ニューオータニ系ですが「イン」がつくとビジネスホテルです。
でも大崎駅直結で、スーパーやコンビニも隣接。
部屋は狭いけど清潔で、値段の割に大満足でした。

バーチャルくまモンと天草旅行

2013-05-12 | 旅行
ゴールデンウィーク、またハードな行程になりましたが、
両方の母親(おばあちゃん達)も一緒に
熊本県天草まで日帰りドライブしてきました

福岡市内の自宅は8時30分には出発したものの・・・
早速、高速道路の渋滞情報のため、
久留米までは下道で行くことに・・。

久留米と言えば、こうへいが生まれてから3年前まで
過ごした場所
「せっかくだから住んでいたあたりに行こう!」と
あちこちウロウロ。
こうへいが歩き始めた頃にヨチヨチを練習した道、
よく通った個人経営のパン屋さんも健在で、
一同大盛り上がり

さて、久留米からは高速道路に乗り熊本県突入してすぐ
北熊本SAで休憩の際に、大量の「くまモングッズ」発見
さすが地元!きゃー、かわいい・・・とウロウロ。
バーチャルくまモンと一緒に写真を撮れるコーナーもあり
買ったばかりのスマホで試行錯誤しながら撮影成功
何もないのに、写真にはくまモンが映っていて驚きです

また少し渋滞に巻き込まれながら、松橋ICから下道へ。
天草に入る前の不知火 道の駅で昼食。
レストランは満席だったけど、売店で1個500円の弁当と
お刺身を購入。これが盛りだくさんでおいしかった
こうへいは、たくさんのこいのぼりとじゃれていました。

そしていよいよ天草へ。覚悟はしていたものの
天草五橋付近は他に抜け道がないので車が進まない!
五橋の美しさを堪能する余裕もなく、なんとか
最終目的地「崎津天主堂」へ閉まる17時ギリギリに到着。
教会の素朴で荘厳な雰囲気も良かったけど
すぐ前のお土産屋さんの看板ネコ「モンローちゃん」に
癒され元気補給

帰りもまた天草五橋付近で渋滞に巻き込まれたものの
なんとか当日中に帰着。
寄り道の多い旅でしたが、お金をかけず満喫できました

瀬戸内のウサギだらけの島

2013-04-13 | 旅行
春休み、実家の母とドライブ旅行に行きたくてネットで広島の宿を探していると・・
「ウサギだらけの島」という触れ込みが気になり、行ってきました大久野島。

島には一般の民家はなく、あるのは「休暇村大久野島」という宿泊施設とその関連施設のみ。
施設と工事関係以外の車両は走行禁止、観光客の車は本土か島の入り口の港に留め置き。
もともとは戦時中に毒ガスを研究していた島..という悲しい過去がありますが
おかげで戦後に放された8羽のウサギが大繁殖し、今では300羽いるそうな。

島へは広島市竹原市の忠海港から船も出ていますが、しまなみ海道の途中の
大三島盛港からの船で渡りました(車は大三島でお泊り)

フロントに1杯100円のエサがあり、持って出るとウサギちゃん達うじゃうじゃ
ファミリープランで竹竿やレンタサイクル込みだったので、
全然釣れなかったけど一応つり、やっと乗れるようになった自転車も楽しみ
こうへい曰く「Wiiリゾートの島みたい!」
バイキングは新鮮なお刺身やデザートにチョコファウンテンまであり
ちょっと狭いけどきれいな天然温泉が男女2か所ずつ。
夜は職員さんによる「海ホタル」(2ミリほどの夜行生物)の解説
朝もエサをバケツ1杯に入れた職員さんとの散歩(ウサギの数、最高)
など、プチイベントも。
夜はとっても静かで「人が多いところはイヤ」と言っていた母も大満足
「気に入った」と言ってくれました
一つだけ難点を言うとちょっと建物が古いけど、
これで一人あたり1万円以下。動物好きにはとてもお勧めです
詳しくは「休暇村大久野島」へ。

翌日また船で大三島に渡り、まずは大三島の観光。
ちょうど桜がきれいな中「伯方の塩」工場へ。
今はオーストラリアなどから輸入した塩のもとを精製しているだけだそう。
順番にたたくとCMの「ハッカッタッのしお」のメロディになる
大きなチャイムがあり、こうへいは何度も鳴らしてました

しまなみ海道のキレイで雄大な橋をいくつも抜け、いよいよ四国本土、今治市へ上陸
今治市といえば、去年ゆるキャラグランプリを制した「バリィさん」!
くまモンのように、街や土産店にグッズがあふれている!・・かと思いきや
SAの一角に、ちょっとだけコーナーがあるだけでした。
くまモンは九州を飛び出し、山口にも、くまモンがフグを抱いたキーホルダーがあるのに
(さすがに広島にはなかった)バリィさん、無表情なのが残念よね

今治だけでは飽き足らず、四国一の都会?松山へ(高松が一位という説もある)
地図では近いのに海岸線を走ると結構時間がかかり
道後温泉周辺の散策のみ。でも運よく坊ちゃん電車と遭遇。

小鉄のこうへいは大満足

松山を15時に出発し、再びしまなみ海道を本州へ戻り、
すぐに高速に乗るはずの道を間違え、尾道~三原で渋滞にハマり
山口の実家で母を降し福岡にたどり着いたのは夜中の1時
でも、なんとか翌日の始業式に間に合いましたっ。
私のスケジュールはいつも欲張り過ぎだと怒られます。すみません

あの「パンくん」が~!

2012-09-08 | 旅行
夏休みが終わりました。

私がパートの日はこうへいは学童保育に行き
プールで真っ黒になったり、干潟体験をしたり
山口の実家で5日間過ごしたり、2年ぶりのSMAPライブに
こうへいと2日間(私はもう1日)参加したり
シドニーから帰国中の友達ファミリーに会ったり
何かと忙しく楽しく過ごしましたが・・。

パパは7月末にちょっとしたケガをして、上記イベント
には一切参加せず、ずっと留守番だったので、
夏休み最後の日の9月2日(日)は
「3人でちょっと遠出をしよう!」と、
くまモンにPRしてもらった熊本の阿蘇に
こうへいの大好きなパンくんに会いに行きました。

パンくんは志村動物園に出ている天才チンパンジー。
もう大人になったので繁殖させるために引退するそうで
TVCMでも「引退公演」と流れていたので気になってました。

阿蘇カドリードミニオンは、あちこちで動物とのふれあいができ、
放し飼いのたくさんの犬と遊べるスペースがあったり、
スタッフが散歩させている小熊に触らせてもらえたり、
きゃりーぱみゅぱみゅが育てた3匹の子豚と
遊べるコーナーももうすぐできるそうで
動物好きのこうへいは大喜び。

そして、メインのパンくんショーは1日3公演あります。
おなじみの飼育員みやざわさんと一緒にパンくん登場!
第一印象。TVのパンくんよりずいぶん大きくなった感じ。
顔も大人っぽく、服を着てなければちょっと怖いかも・・。
みやざわさんも「パンくんが出てきたら前は『かわいい』
と言われてたけど、今は『でかっ』て言われるんです」
と自嘲ネタ。
パンくんはかしこいから、その意味が分かっているのか
思春期になった子どもがイヤイヤやらされているような
印象を受け、ちょっとかわいそうな感じでした。
ウチの子も、しばらくしたらああなるのかしら・・。

ショーは「パンくん刑事が動物ショーに仕掛けられた
爆弾を探す」という設定なので、日本猿の猿回しや
ブルドッグのジェームス達の犬のショー、
オウムが会場を飛ぶショーもあり、約35分。
結構見ごたえがありました。

今回は乗らなかったけど「ヘリコプター体験」もでき
阿蘇山を上から見下ろすコースなどは高いけど
「2分間、大人2900円、子ども2500円」
というコースがあります。2分はあっという間だけど
「ヘリコプターに乗ったことあるよ~」という
自慢話ができるようになるためには安いかも?

ちなみに入場料は大人2300円、小学生1200円で
ショー入場料も込みなので、妥当な金額だと思いました。
皆さまも、ぜひカドリードミニオンへ。


・・・とここまで日記の下書きをしていて、今日
ヤフーニュースで、とんでもない記事を目にしました。
「パンくん、女性襲い引退へ」
えっ!私たちが行った4日後の出来事です。

記事によると・・・

 パンくんを飼育している動物園「阿蘇カドリー・ドミニオン」(熊本県)によると、パンくんは2012年9月6日、15時から行われた「みやざわ劇場ショー」に出演した。ショーが終わった15時55分頃、トレーナーの宮沢厚さんと手をつないで舞台裏に戻ろうとしたが、手が離れてしまい、舞台袖で待機していた女性スタッフを襲ってしまった。このスタッフを含め周囲にいた人たちがパンくんを刺激するような行動をしたなどの事実はなく、「本当に突然の出来事」だったという。

野生のチンパンジーは政令で猛獣として指定されるほど凶暴で、6~7歳を超えるとなかなか感情を保てなくなるという。

 チンパンジーは自分より強い相手か弱い相手かを判断して行動するので、今回噛み付いたスタッフを下に見たのだろうとのことだ。チンパンジーの扱いに慣れていない研修生をパンくんと同じ土俵に上げるべきではなかった、と言っていた。

パンくんはすでに10歳で、阿蘇カドリー・ドミニオンの施設では扱うのは困難だったろう、もっと早く引退するべきだったと話していた。

・・・・とのこと。

個人的な意見ですが
この記事のように一般のチンパンジーと同じくくり
で「チンパンジーは凶暴」って訳ではなく
「自分は必要ではなくなった」と気付いたパンくんは
かなりストレスが溜まっていたのだと思います。
なのに、人間のエゴで振り回されて・・。
それが爆発する前にどうにかしてあげれれば
「かしこいパンくん」のままだったのに・・。
とっても胸が痛みます。

有明海どろんこ体験

2012-07-31 | 旅行
赤ちゃん時代から仲良しの一人っ子3人組。
ここ数年、夏休みは母子3組で日帰り旅に出かけていますが
今年は佐賀県鹿島での有明海干潟体験をしてきました。

JR九州のわくわく体験プランを利用。
私とこうへいは博多駅からあこがれの「白いかもめ」に乗車し
久留米在住の2組と鳥栖駅で合流し、子どもたちのテンションは
気温と共にすでに急上昇。
肥前七浦駅から徒歩10分はちょっときつかったけど
道の駅鹿島に到着。

プラン利用者で賑わっているかと思いきや…
この日は私たち6人で貸切状態。まず隣のミニ水族館で
係のお兄さん直々の説明を受けながら、干潟に住む生き物の
水槽の見学。子どもたちが疑問点を直接質問でき
いい勉強ができました。

干潟体験は「道の駅鹿島」が主催で、車でも行けるので
子ども会などのグループも参加もあり、浜は大賑わい。
初めは恐る恐る浜に入っていきましたが、首まで泥パック
状態で1時間以上大はしゃぎ。
岸のコンクリート上で留守番していた私は汗ダクダク
でしたが、子どもたちは泥に埋まり、水のシャワーも
どんどんかけてもらい、気持ち良さそうでした。

終わった後は環境保護のためシャンプーや石鹸使用不可
とのことで不安だったけど、温水シャワーできれいに
泥を洗い流すことができ、問題なし。

道の駅で軽食後、石ころアート体験。
海で拾った石に8色のポスカで色を塗ったり
目玉シールやビーズを張り付けたりするだけですが
実物のムツゴロウやシオマネキを見たばかりなので
ちょっとリアルで個性的な作品ができました。
水槽の説明のお兄さんが石ころの指導も
して下さるのですが、とても親切だったし
お土産のシフォンケーキもとってもおいしかったし
いい夏休みの体験ができました。

こうへい海外デビュー

2011-08-29 | 旅行
と言っても、釜山3日間ですが、こうへいにとっては
初の海外旅行に行ってきました

福岡から釜山は飛行機で30分、高速艇で3時間弱で行けますが、
安くてのんびりできるフェリーを利用。
8後半の土~月なのに、一人あたり基本18900円と格安ツアーです。

12時30分に博多港を出航して、片道6時間の船旅。
大浴場もあるし、シートベルトでガチガチになることもなく、
子連れにはピッタリだと思います。
普段することのないトランプを3人で楽しんでいる間にもう到着
釜山は予想以上に大都会で、高層ビルがニョキニョキ林立しています。
(人口340万人で、地震がほとんどないからこんなにビルがあるそうな)
そんな景色が徐々に近づき、ワクワクドキドキ

入国審査を済ませ、出迎えてくれたのが
朴(パク)さんという30代くらいの女性ガイドさん。
ホテルまでの送迎と、2日目の午後の観光が、パクさんのお仕事でしたが
今回のツアーはたまたま私たち3人で貸切状態だったため
本来フリーの初日の夕食を案内してもらいました。

自分で行くよりは高くついたと思うけど
ホテルに着くころには暗くなっていて雨も降っていたので
ホテルからの送迎つきで日本語が通じるアレックスという
お店で、安心して、カルビ焼き肉を堪能できました。
ハサミでおばちゃんがジョキジョキしてくれる骨付きカルビ
&おかず達&海鮮チヂミおいしかった~。

ホテルは海雲台(ヘウンデ)のシークラウドホテル。
この地区では安い方のホテルですが、新しいし場所もいいし
オーシャンビューでなかなか快適でした。

海雲台は確か添乗で10年くらい前に行ったことあり
建設中の建物ばかりのイメージでしたが
すっかり賑やかなリゾート地に変貌していました。
高層ビルやカフェやコンビニが立ち並び
真夜中まで行き交う若者たちであふれ
ビーチは整備され、免税店やカジノまである。
(ちなみにパパは一人でカジノに出かけましたが
 案の定、負けて帰ってきました・・。)

でも、ちょうどシークラウドホテルの裏手には
昔ながらの庶民的な市場通りもあり、
翌朝歩いてみました。日曜の朝8時過ぎで
開いている店はさすがに少なかったものの
通りの出口近くで1000ウォン(約70円)ショップ
発見!品質は日本より劣る感じだけど
ぶつけると光るスーパーボールを数個買い
こうへいの友達へのお土産に大好評でした。

1000ウォンショップの右となりの食堂。
冷麺やのりまきのおいしそうな写真が並ぶも
ハングルの看板のみなので躊躇してると、店員さんに
「レイメンアリマス。ニホンゴ、スコシデキマス」と言われ
「指差し会話手帳」で、辛くないうどんと冷麺、のりまきを
注文して、朝ごはん。
値段も安く、とってもおいしかった。

次に、パクさんおすすめのパラダイスホテルのケーキ屋へ。
パクさん曰く「ケーキやパンはだ日本の方がおいしいけど
チーズケーキだけは、ここのがおいしいです。
カジノでもし勝ったら私にプレゼントしてください」と。
カジノでは勝てなかったけど、そのおいしさを味わってみたく
オープンの9時過ぎに到着。朝から混雑していたし高かったけど
(ショートサイズで700ウォン)2個+パクさん用2個購入。
ホテルに戻って、さっそくいただく。濃厚でおいしかったけど
500円も出せば、日本でもっとおいしいのあるかな・・。

11時前にチェックアウトを済ませ、今度は地下鉄で
1駅先の中洞の「Eマート」へ。
どのガイドブックにも「ディスカウントショップ」と案内されて
いたけど、ちょうどダイエー的な品揃えと価格設定。
1階の洋服売り場と地下の食料品売り場巡りで結構楽しめ
ました。24時間オープンなので何かと便利かも。

12時30分にホテルのロビーでパクさんと再会。
ツアーに含まれている午後の半日観光へ出発
まずは、市内のデジカルビ(豚焼き肉)の田園というお店へ。
昨夜の牛カルビと同じようにハサミでジョキジョキされる
豚肉は、負けず劣らずとってもマシッソヨ(おいしい)

その後、ツアーにはつきもののロッテ免税店へ。
ブランド物に興味のない私たちは、同じ建物の
ロッテデパートの地下食料品売り場へGO!
さすがにEマートとは違い、品ぞろえも豪華
目の保養になりました。

そして、人や物であふれる国際市場&チャガルチ市場へ。
パクさんにこうへいの手を引いてもらい
そのあとを追いかける形でずっと散策。
国際市場は、衣料品や雑貨などの格安店が並び
途中、ちょっと怖そうな人が集まる屋台街を抜け
海鮮物であふれるチャガルチ市場へ。
さっき焼き肉を食べたばかりだけど、刺身は別腹?
今まで水槽にいた20センチくらいのヒラメの
お刺身をいただきました。
日本人だけならぼったくられそうですが
パクさんがいたので、20000ウォン(1500円程度)
で、これもとってもマシッソヨ

最後にホテル→港のみツアーの家族と合流し
これまたお決まりのキムチ店に寄って、釜山港へ。
このご家族は、4年生の男の子とご両親。
港に着くころにはすっかり仲良くなって
港では子供2人で走り回っている・・。
子供パワーはすごい

4時には港に着き、パクさんと涙のお別れをしたものの
乗船開始は6時過ぎ。最後に夕食用ののりまき等を買い込み
小さな免税店を通り抜け、ようやく乗船。

帰りは一人4500円の追加料金で和室の個室を予約してたので
すっかり旅館気分。さっきの4年生の男の子も
遊びに来てくれ、トランプで盛り上がりました。

乗船してもなかなか出港せず、こうへいが
待ちくたびれて寝てしまった11時前にようやく出港。
朝、気付いた時には博多港に着いていたので
目覚めた時に外を見て「まだ釜山におると?」と
つぶやいたこうへいでした。

のんびりしたいところですが、時30分には下船。
出勤の人たちが乗り込む路線バスで、帰宅の途につきました

長い日記になってしまいましたが
ここまで読んでいただいた方、カムサハムニダ

福岡からとっても近い外国、釜山。
約24時間の滞在でしたが、家族で満喫できました。
みなさまもぜひどうぞ