みさママ&こうへいの成長DIARY

☆☆30代後半でママになった「みさ」と2005年1月生まれ「こうへい」親子の成長記録です☆

肥薩線で鹿児島へ

2010-04-02 | 旅行
話題のJR九州を利用して鹿児島に1泊旅行して来ました。

鹿児島新幹線を利用すると、久留米から鹿児島まで2時間ちょっと
で着くのですが「霧島・指宿のんびり切符(12000円)」を利用し
行きは肥薩線・熊本から普通列車経由。
久留米から3回乗り換えて6時間20分の旅です

しかも、ちょうどこの3月27日は、西鉄の「紫駅」の開業日
紫駅はJRの二日市駅まで歩いて乗り換えに便利とのこと。

自称「鉄道ファン」と公言し始めたこうへいは
カレンダーの3/27に「むらさきえき」と書いて
楽しみにしていたので、自宅すぐ前の西鉄の駅から
ピッカピカの紫駅経由にしたので、あとで計算したら
8時間もかかってしまってました

でも、熊本から乗り込んだ九州横断特急、いざぶろう号、はやとの風号、
どれも、趣向を凝らしたおしゃれで広々した車内だし、
各駅の数分間の停車タイムにミニイベントがあるし、
ちょうど桜が満開、いいお天気で気持ちよかったし、
JRのお姉さん(レールレディ)が常に笑顔でお世話してくれ
(レールレディは希望者10倍なんだって!)
あっと言う間に鹿児島に到着!

鹿児島では、念願の「ゴメン電車」(路面電車)に乗れ、ご満悦
こうへいはこれで九州中のゴメン電車(長崎・熊本・鹿児島)を
制覇しました

翌日は定期観光バスで桜島を一周
見所をコンパクトにガイドさん付きで周れ、便利でした

帰りは、これもまたあこがれの「九州新幹線つばめ」に乗車
ピッカピカでかっこいい車体に大興奮だったけど
窓は小さいし、すぐトンネルに入るし、狭いし・・
「昨日の方が良かったね」だって。
さすが、自称「鉄道ファン」







ケチケチ北陸旅行

2009-06-09 | 旅行
JR西日本で発売中の「西日本パス」
西は長崎や久留米といった九州北部から
東は富山や石川などのJR西日本管轄まで
新幹線・特急乗り放題で2日間12000円!
+レンタカー24時間2000円!
(詳しくはhttp://www.jr-odekake.net/navi/nishipass/)

列車大好きこうへいを満足させるために
山口のじぃじ(私の父)と旅好きの私が
「なら、一番遠くまで行こう!」と計画を立て
久留米~新山口合流~和倉温泉~輪島 1泊2日
旅行してきました

6月6日朝 5時15分
いつもは起こすのが大変なこうへいも
「電車にいっぱい乗る日よ」の一言でパっとお目覚め
家のすぐ前の西鉄の駅から電車~バスでJR久留米駅~博多駅。
あこがれの新幹線「N700系」に初乗車で大興奮
そして、新山口では、感涙のばぁばとじぃじと合流。

ところが岡山を過ぎたあたりから「新大阪まだ~?」と
ぐずり始め・・「N700系」って外から見たらカッコいいけど
窓が小さいし、席は狭いし、やはり遠出は無理かな・・
と思いつつ新大阪到着。

新大阪では、本でしか見たことない「はるか」や「くろしお」
などの列車を発見して、またまたハイテンション
のまま「サンダーバード」に乗車
ここから終点、和倉温泉まで3時間40分の旅。
「ここでやっと昼寝できる」と思ってたのは甘かった。
家を出てから8時間以上、電車好きこうへいのパワーは衰えず・・・
和倉温泉駅に着いてレンタカーに乗り換えたところで
やっと寝てくれました

レンタカーでまず向かったのが「千里浜なぎさドライブウェイ」
日本海の長~い砂浜を、波うち際ギリギリに車やなんと
大型観光バスでも、8kmも走れるのです
こんなところは、日本ではここだけ世界でも3ヶ所だけなんだって
添乗では何度か来たことあるけど、お客さんが必ず大喜びしてました。
家族を連れて来れて、いつも車窓から見ていた「はまぐり屋」で
はまぐりとサザエが食べれて、満足、満足
あまり有名ではないけど、私の北陸一押しスポットです

そして、本日の宿泊地、輪島へ向かいました

ガイドブックにたくさんの民宿が載っていて迷ったけど
「魚屋が営む民宿」の文字に惹かれて選んだのが「民宿 寅さん」
海や朝市が近いし、キレイに掃除された部屋、
新鮮でおいしいお刺身、アジの塩焼き、カニまでついて
一人7350円。追加料理も安く、大満足でした
しかも、ちょうど「輪島市民祭り」が開催されてて
間近で花火も堪能できました

翌日は、徒歩で日本三大朝市のひとつ「輪島朝市」へ。
ちなみにあと2つは「岐阜県高山」と「佐賀県呼子」と言われてますが
どれも行ったことあるけど「輪島」が一番店の数が多いし活気がある
と思います。ということは、日本一の朝市
店を守るのは、ほとんどがおばちゃんやおばぁちゃんだけど、
みんな元気歩くだけでパワーがもらえる感じです。

その後、能登半島をドライブして、14時ころ和倉温泉駅到着。
24時間ギリギリレンタカーを使い、マーチ1台2000円+
保険料1050円+ガソリン代2300円。一人あたり1330円。
九州から能登半島まで行って一人2万円ちょっと也

さぁ、帰りも8時間以上かけて久留米まで
「少しは寝るぞ」と思ったけど、「サンダーバード」
「ひかりレールスター」博多から「有明(リレーつばめ車両)」と
大好きな列車達に乗れたこうへいは、11時前にウチに着くまで
ずっとハイテンションでした

ちょっと疲れたけど、やっぱ旅は楽しい~
私の父も旅好きで「青春18キップ」で北海道まで行くような男だけど
こうへいも、その遺伝子を受け継いでくれたみたいで良かった
(パパは「ハードすぎる」とヘトヘトだったけど

西日本パスは6月で終わってしまうけど、またお得な企画を見つけて
どっか行きたいな~

大阪旅行② まろんくん

2008-04-12 | 旅行
大阪旅行で、私が一番楽しみにしてたのが、友達ふたりに会うこと
ふみちゃんとひろちゃん。ふたりとも5年ほど前にネットで知り合って
お互いのブログでコメントしたり、個人的にメールしたり、年賀状も出し合う仲。
ふみちゃんとひろちゃんは、近くなのでよく会ってるみたいだけど
私とは初対面なのでワクワクドキドキでした

残念ながらふみちゃんは、連日の残業続きで体調不良で来れなかったけど
ひろちゃんとは、新婚のご主人様、愛犬まろんくんと公園に行ってきました
上では、まろんくんのこと5年前からよ~く知ってるけど
予想以上にと~ってもかわいく、おだやか~なコーギーちゃんでした
こうへいにも「今度ヒコーキ乗ってまろんくんに会いに行くよ~」と
写真見せながら言い聞かせてたし、もともとワンワン好きなので
初めはちょっとビビってたけど、すぐにナデナデ、一緒に走り回って
ひろちゃんのご主人が作ってくれてた紙ヒコーキでも遊んでもらい
とっても楽しい時間を過ごすことができました

でもちょっと困ったことが起きました
途中からこうへいは「ワンワン」になってしまったのです
四つんばいで歩いて、口で葉っぱをくわえてきたり、舌を出したり。
お別れの地下鉄の駅では大泣き。三駅くらい泣きっぱなしでした
別行動していたパパやジジババと合流したレンタカーの中でも
しばらく「ワンワン」と言い続けてました。

そして一週間経った今でも、ときどき「ワンワン」になります。
普段は反抗的な態度が、「ワンワン」になるとよく言うことを聞いてくれる
ので助かるけど、舌を出してハイハイだから、外ではやらないでね

大阪旅行① 空中庭園

2008-04-09 | 旅行
春休みを利用して、大阪に2泊3日旅行してきました
主人が小学生の頃まで大阪に住んでいたので、主人の両親も一緒に
昔住んでいた場所めぐり、そして、親戚宅にもおじゃましてきました

乗り物大好きこうへいは、大興奮連続
まずは福岡空港。大好きな飛行機がいっぱい。
今回の伊丹行きのJALの子会社JAC便はプロペラ機。
飛行機までバス移動で、空港内でも間近で飛行機が見れラッキー

初日は、梅田スカイビルの空中庭園に行きました
大人たちは360度のビル群や小さく見える大阪城に見とれてたけど
こうへいは、真下にあるJR貨物のコンテナたちに夢中

2日目午後は弁天町の交通科学博物館へ。
実物の初代新幹線0系が展示してあって運転席に乗れたり
いろんな鉄道模型、古い自動車やバス、実物の機関車などなどたくさん

3日目は親戚の家の近くの関西空港からの帰宅
時間がたっぷりあったので、メインターミナルからバス移動して
飛行機の離発着がよく見えるという展望ホールにまで行ったけど
さすがにもう飽きたみたいで、飛行機はあまり見ず、ただ走り回ったり、
昨日会ったワンワンのマネばかりしているこうへいでした

富士山は写らなかったけど・・

2008-01-16 | 旅行
今回の飛行機旅行は、某H旅行社の「富士絶景の旅2日間」
こうへいが生まれた直後にオープンしたセントレア空港は
私がぜひ行ってみたかった空港で、このコースを選びました。

初日はセントレア空港からバスでひたすら静岡の日本平へ
ここからまずドーンと富士山が見えるはず。でもまっしろ
(集合写真には合成で富士山がきれいに写っていて、売上好評でしたが

そのまま富士山を見ることができず、たどりついた御殿場「時之栖」
ここのイルミネーションがすごかった
こんな光のトンネルが370メートルも続いてるのです。
しかも入場料はタダ。(さすがH旅行社さん、いいとこ探しますな
毎年冬の時期にやってるみたいなので、関東の方はぜひ一度どうぞ
「時之栖」http://www.tokinosumika.com/illumination/about.html

翌日は、河口湖のホテルを出発した直後にやっと巨大な富士山とご対面
その後、富士五湖&忍野八海から富士山を見まくりコースだけど
逆光だったり、富士山の光が強すぎたりで、ついに富士山バックの写真が撮れず・・
添乗員時代にも何度も行った富士五湖めぐりですが、なぜか富士山ってなかなか
写真に写らないのよね~。不思議・・・

でも、45人乗りのバスに22人のゆったりツアーで
いつもニコニコこうへいは、他のお客様たちにかわいがられ、楽しい2日間でした

飛行機デビュー

2008-01-15 | 旅行
こうへいはもうすぐ3歳。
3歳からは飛行機代がかかるので今のうちに一回乗せとかなきゃ
ってことで、福岡空港からセントレア空港へ1泊旅行してきました
メンバーは私の両親とダンナとこうへいの5人。

たくさんの飛行機がナマで動く姿に、搭乗前からハイテンション
お得意の飛行機ポーズでニッコニコ

そして「小さなお子様連れの方から」とスッチーさんのお迎えで優先搭乗
機内でも、スッチーさんにおもちゃもらったり、話し掛けられたり好待遇
(こうへいの横にいたジィジもすごく嬉しそうだったけど
やっぱ子連れの飛行機旅はいいっす

飛行機の窓から外をずっと見つめていたこうへいの感想
「ひこうき、おそいねー」
確かに、電車や車に比べて景色がゆっくり流れるからねー
でも遅くても、飛行機はますます大好きになったみたいで
「ANA乗ったね。今度はJAL乗ろうね」が、口グセです。
「2才」とごまかしが効くうちにもう一度・・乗れるかな

ペンギンパレード

2007-12-25 | 旅行
長崎市の「長崎ペンギン水族館」に行ってきました。
土日祝日のPM1:30~ペンギンパレードが行われます。
特に12月はクリスマスバージョンということもあってか大混雑。
でも目の前をチョコチョコと10羽のペンギンたちが歩く姿はチョーかわいい

ところで、最近を向けるとわざと変な顔をし始めたこうへい
ペンギンに夢中なヤツを振り向かせてやっと撮ったショットがこれ。
人が多いからドアップだし  でも左のペンギンさん達にご注目
ほんとにすぐそばで見れて感激です

水族館は新しくてキレイだし、いろんな種類のペンギンの他に
魚も見れるし、小じんまりしてるけど大人500円は安い
特に小さいお子様連れにはおすすめです
ペンギン水族館HP
http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/penguin/
駐車場は「第2駐車場」がいいよ

草千里

2006-09-25 | 旅行
ママのジジババと阿蘇方面に1泊旅行してきました。
阿蘇山の中腹にある草千里は、九州以外からの「九州ツアー」には定番場所。
添乗員時代、昼食やトイレ休憩で数十回訪れたことがありますが
いつも食事会場の売店で確認のをかけたり、団体写真の手配をしたりで
メインの草原まで一度も行ったことがありませんでした
今回初めて緑の草原を歩いてみましたが、広くて気持ちいい~
こうへいも大はしゃぎで歩き回っていました。
馬の落し物(ウ○チ)を踏まないようにするのがちょっと大変だったけどね

夜は旅館で、じぃじとパパと「男湯」大浴場を初体験
ママとばぁばはちょっと心配だったけど
ちゃんと肩までお湯につかり、おりこうさんだったんだって

水中散歩!?

2006-05-18 | 旅行
今日もまた先週の実家&旅行ネタです

この写真、一見こうへいが水中でイルカと遊んでるように見えるでしょ?
見えない?まぁ、そのつもりで一度おどろいてやってください
もちろん、こうへいは大きな水槽の手前にいるのですが、
島根県浜田市のアクアスという水族館での一コマです。
このシロイルカちゃんは向こうから近づいてくれたり、リング状の泡を出せたり
とってもおりこうさんなのです。

旭川動物園など近頃のこういう施設は斬新な展示でよく話題になりますが
2000年にオープンしたここ「アクアス」もご多分に漏れず、
サメやエイを頭上に見れる大水槽の下のトンネルがあったり
このシロイルカやアザラシのショーを水中で見れたり、見ごたえ十分な上に
子供連れでものんびり休憩できる場所もたくさんあり、サスガと思いました

前に行った動物園では、オリの奥で寝てる大きな動物を見ても無反応でしたが
今回は、目の前で素早く動く魚たちに大興奮
初めは「連れてってもつまらないかな~」と思っていたけど大正解でした。
しかも室内だから冬でも夏でも雨でも問題ないし、幼児には水族館おすすめ

ネコのウランと

2006-05-16 | 旅行
これも先週の実家での写真。
実家のネコに、こうへいは興味津々
オムツ替えの途中なのに、そばに来たウランを触りに行きました。
触られるだけなら少しはじっとしていたウランですが、こうへいは
いっちょまえに抱っこしたがるので、すぐに逃げられました
(ちなみにこの三毛猫の頭の模様がアトムっぽいけど、女の子なので
 「ウラン」という名前です)

ウチには全部で3匹のメスネコちゃんがいるのですが、
普段は知らない人にも愛想を振りまくニニちゃんにもすぐに逃げられ
その後この2匹は、こうへいの活動中は別の部屋に避難する始末

でも唯一出産経験があるミーちゃんは少し違いました
初めは少しイヤがっていたけど、こうへいがぎこちなく触っても
じっと耐えてくれ、常につかず離れず同じ部屋にいてくれました。
やっぱネコでもママ経験があると、母性本能をくすぐられるみたい