1 桜研修旅行 桜研修旅行で、韓国の釜山、鎮海、慶州の桜を見学してきた。一行28名。 4月9日(金)夜7時下関出航。 4月10日(土)8時釜山港下船。 鎮海、慶州。コモドホテル宿泊 4月11日(日)慶州、釜山 4月12日(月)朝下関帰着 釜山も桜が多い。 鎮海では人口16万にたいし、桜が37万本あると言う。 慶州は人口28万人で、桜16万本。 「吉野を見ずして、日本の桜を語らず。鎮海の桜を見ずして、世界の桜を語らず。」(ちょっとありそうな格言) 去年は吉野を見学した。 さくら友の会としては、日本の桜も世界の桜も語る資格を必要とする。 今年は、鎮海だ。 さて、どんな旅になるのか。 | |
2 釜関フェリー 日本側では関釜フェリーだが、韓国側では釜関フェリー。 行きは、韓国船に乗った。 早速夕食、韓国食に挑戦。 | |
3 カムジャタン 妙齢のご婦人がトライしたのが、多分カムジャタン定食だったと思うが、ドンブリにてんこ盛り。 「何それ?」と注目される。 大きいあばら骨付きの太い背骨が二つくらいは入っている。 それとジャガイモ。 スープは美味しいが、骨付きの肉は、しっかり出しを取られて、味がしないとか。 日本料理ではちょっと見られない。 | |
4 バスの車窓から 下船すると、ガイドさんに案内されてすぐに観光バスに乗り込む。 鎮海(日本読み:チンカイ、韓国読み:ジンネ、あるいはチネ)に向かう。 高速を通って、1時間半?。鎮海市に入ると、車窓から見る街路樹は、桜、桜、桜。 交差点に出ると、どの通りを見ても桜並木がずっと続いている。 | |
5 亀甲船 海軍基地を開放して、軍港祭りをしてる。 まっすぐ亀甲船のところに案内された。 秀吉軍を撃退した、イ・スンシン将軍の亀甲船が復元されている。 亀の甲羅のように六角形をした鉄板が貼り付けてあり、その鉄板に棘が植わっている。 | |
6 亀甲船仕様 韓国海軍の槍先装甲亀甲船は、1591年、日本の侵攻を予想した李舜臣海軍提督によって建造された。 全長:34.2m 船体部長さ:25.5m 幅:10.3m 高さ:6.4m 喫水:1.5m 排水トン:150トン 櫂:16本 乗員:130人 大砲:14門 最高時速:6ノット(約10km/h) | |
7 基地の中も桜 基地の中も桜が一杯でした。 |