アメリカンバイソンを描いていて気がついたのは、毛深い毛を刈ると多分普通の牛になるだろうな。バッファローとも言うが、バッファローは水牛などもバッファローと呼ぶのでこの種はアメリカンバイソンと呼ぶのが正しいだろう。目が愛らしく可愛いが、近づくのはとても危険。昔、野生のアメリカンバイソンが私の真横をすり抜けられた事がある。とても大きい。危険だと知っていたので小さな娘とそこに固まった。夫はそそくさと1人逃げて行った。がバイソンの方は向こうの草が目的だったので、ちょっと失礼、という感じで通ったらしい。今思うとちょっと触って見たかった。もう一度会いたい。間近で見たバイソンは本当に美しかった。