ストップ、アザラシハント。皆がポカハンテス。
みんなで毛皮を無くす為に勇気あるポカハンテスになろう!
カナダでは3月から5月にアザラシの毛皮をとるためのアザラシ猟をしている。殺されたアザラシの数は過去3年間だけで100万頭を超えた。この猟は、カナダのthe Gulf of St. Lawrenceとthe "Front"でカナダの猟師6000人が魚猟のオフシーズンに行っている。
殺されるのは生後3ヶ月以下の子供が97%。ほとんどが生後1ヶ月以下の赤子だ。殺し方は木製の棒か、アイスピックのような棒、または銃で殺すことをカナダ政府は条件にしていて非常に残酷だ。
彼等はオフシーズンの漁師なので、とにかくお金のために容赦なくアザラシを殺す。ヘリコプターで上空から流氷に乗って海を漂っている子供のアザラシを見つけ、下の船に場所を知らせる。船から男達が流氷に飛び乗り叩き殺す。棒のフックにアザラシを引っ掛けて船に連れ去り皮を剥ぐ。この段階でまだ生きているアザラシも多くいると言う。
毛皮を欲しがる人間がいるから売るやつが居て、獲る奴もいる。だから1番良いのは売れなければ獲る事もないのだがそれが難しい。毛皮を廃止する国際的な法律があれば…と思うのだが。