子供のころ、幼稚園のお弁当に入るものといったら卵焼き、ソーセージを焼いたものそれはご馳走で、私の大好きなものでした。その時の母との会話は今でもよく覚えています。「私、大人になったら、両手にソーセージを持って食べたい」と母に言うと「両手に茹で卵」これは母が幼いころに思ったこと。時代ですね。母は、明治末期、私は戦後間もないころの生まれ。
ニュースでポテトチップスが北海道のじゃがいもの不作で生産されないらしいと言っている。ポテトチップスがまだ珍しかった時代、大学生だった兄は「僕、お給料もらったらトラックいっぱいのポテトチップス買うんだ」と言ったことがありました。全くもって小さな夢の血筋です。
トラックいっぱい買ったとは聞いていませんが。
ニュースでポテトチップスが北海道のじゃがいもの不作で生産されないらしいと言っている。ポテトチップスがまだ珍しかった時代、大学生だった兄は「僕、お給料もらったらトラックいっぱいのポテトチップス買うんだ」と言ったことがありました。全くもって小さな夢の血筋です。
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