二つの器でのお稽古、2回目です。我ながらよくできたと思います。先生の手も入ってますが。
可愛いピンク色の桜、子供の時運動会や学芸会にピンクの薄紙で花を作り飾ったことを思い出します。
種から蒔いた矢車草が咲きました。
ハーバーランドで見た花、葉も花もアジサイそっくりですが、葉は小さく花も小さい。
昨日は気持ち良いお天気、ガーデニングにはちょうどいい。10時集合だったけれど、なんだか早く作業をやりたい気持ち、9時過ぎには雑草採りを始めました。雑草はどれも可愛いのですが、やはり雑草、刈り取ります。カラスノエンドウがわんさか。小さな鞘を付けています。こちらでは、子供のころピ~ピ~豆といって、鞘でピーピー鳴らしていたそうです。
スミレが芝生の庭にたくさん咲いて、ロマンチックです。種があちこちに飛んだのでしょう。
近所の桜ももう終わりです、次は八重桜です。
子供のころ、幼稚園のお弁当に入るものといったら卵焼き、ソーセージを焼いたものそれはご馳走で、私の大好きなものでした。その時の母との会話は今でもよく覚えています。「私、大人になったら、両手にソーセージを持って食べたい」と母に言うと「両手に茹で卵」これは母が幼いころに思ったこと。時代ですね。母は、明治末期、私は戦後間もないころの生まれ。
ニュースでポテトチップスが北海道のじゃがいもの不作で生産されないらしいと言っている。ポテトチップスがまだ珍しかった時代、大学生だった兄は「僕、お給料もらったらトラックいっぱいのポテトチップス買うんだ」と言ったことがありました。全くもって小さな夢の血筋です。
トラックいっぱい買ったとは聞いていませんが。
ニュースでポテトチップスが北海道のじゃがいもの不作で生産されないらしいと言っている。ポテトチップスがまだ珍しかった時代、大学生だった兄は「僕、お給料もらったらトラックいっぱいのポテトチップス買うんだ」と言ったことがありました。全くもって小さな夢の血筋です。
トラックいっぱい買ったとは聞いていませんが。
大阪に住む知人と展覧会へ。神聖ローマ帝国のザクセン選帝侯に見いだされ宮廷画家になった彼は同時期の画家と比べて斬新、革新的なテーマを持って描いていた。マリアやキリスト、女神などの宗教画を描いてもかなり妖しくエロティック、今でも私たちを誘惑してしまう。
知人とは久しぶりだったので、話に花が咲きました。
美術館の庭に咲いたしだれ桜