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明治150年展 明治の日本画と工芸

2018年05月14日 | 日記
先日京都国立近代美術館へ池田の友人と観に行く。万国博覧会出品の素晴らしい工芸品。彫金や象嵌の技術、並河靖之の七宝。日本の技術だけではなくドイツのお抱え役人ワグネルが窯業技術を改良し旭焼きという新しい焼き物を日本に生み出した。グラデーションのある絵付けで優しく風情のある花鳥図の絵皿を見る。明治時代の独特な一時期の工芸だと思った。



東京の友が元気だったころいったことのある堀川院でランチ。庭の緑が美しかった。