両目とも手元良く見える、良い点と良くない点

今日午前中に退院。手元が良く見えるように手術をしたので本や新聞　パソコンはくっきり見えるようになりました。ド超級の近眼も少し視力がアップしてるので、今までの眼鏡はまるっきり使えません。長い人生のほとんどを眼鏡をかけて暮らしていたので、つい眼鏡を手が探していたり、本を読むとき目の近くに持ってきたり、不思議な感じです。担当医の先生が不自由だと思うので、値段的に安価な眼鏡を仮に作った方がいいとおっしゃったので明日こしらえます。近くが見えるようになると楽しいことばかりじゃないのですね、自分の手を見て「誰の手ぇぇ？」「こんなところにホクロ？しわ？」と自分だと認めるのに大変です。それに１３歳のころからの眼鏡顔、見慣れない顔はなんとも締まりがない。

東京から来てくれた友は先ほど帰っていきました、ありがとうございました。岡山の姉からは「あなた明日は見えますか」とメールが来ました。