ニュージャージー州と言えばイタリア系のアメリカ人が沢山住んでいます。本国のイタリア料理と違うイタリア系アメリカ人が創り出した料理は結構美味しいものです。イースターやクリスマスの料理はごっちゃ混ぜです。親戚の家に招待されるとだいたいラザーニャに始まりハムやターキーや5センチはあるミートボール等、イタリア系アメリカ人の醍醐味を味わいます。そのせいかどこのスーパーでもピッザの生地、モッザレラチーズは色々な種類を扱っています。水分のすくないもの、減塩、作ったばかりのとろけるようなものまであります。今日も手抜きの夕食ですが、皆んなの好きなブロッコリー、ガーリックとオリーブをいれたものです。高温で焼くので水っぽくなりません。結構美味しいピッザが簡単に作れます。365日作る家庭料理は手抜きでも短時間でハット美味しいと思えるものを作ることに徹底しています。
4人分
生地を伸ばしピッザ用の鉄板に油を敷きのせる。
オリーブ油を万遍なくしきトマトソースを敷く。
薄く切ったモッザレラチーズを上にのせ、小さく切ったブロッコリー、ガーリックをのせる。オリーブをのせる。
200度のオーブンで約25分間焼く。
1つ ピッザの生地
1カップ トマトソース
大さじ1 オリーブ油
250g モッザレラチーズ
1カップ ブロッコリー
2個 にんにく
8つ オリーブ