マナちゃんお世話奮闘記~ヽ⌒▽⌒

管理人が愛娘(マナミちゃん)のお世話や日々の徒然な出来事を載せていきますvトイトレ完了しました!もうすぐ幼稚園です〓

感想。『charlie and the chocolate factory』

2005-09-19 23:48:32 | 日々徒然
はい!昨日は行って参りました!!チャーリーとチョコレート工場!!
これって、原作があるそうで。ロアルド・ダールの作品だそうですね。
私は、原作は読んだことが無かったのですが。
映画だけでも十分楽しめると思いました。
以下反転。

物語は雪の町の中を町一番の大きなチョコレート工場から荷物が
運ばれて行くところから始まります。
そこに平凡でも心の純粋な男の子、主人公チャーリーが登場。
この主人公、とっても貧しい家に両親と両祖父母と暮らしてるんですが
登場する家がまたすごいんですよ!!
本当に傾いてるんです!!
そして、ある夜工場からひとつのお知らせが・・・。
そのお知らせはゴールドチケットを見つけた子供5人を工場へ招待する
といった内容。それを見た世界中の子供たち。あるいは親たちがこぞって
チョコレートを買いにくる。そして次々とチケットを当てた子供が
登場するんですけど、そのどれもが鼻摘み。
できればお友達になりたくないような子供ばかり。
主人公ももちろんチョコを買うのですが、貧しいから誕生日に一個だけ。
その時は当たらなかったんですけど、いろいろあって見事チケットゲット!
その時の、昔工場で働いていたという祖父のジョーおじいちゃんの変貌が
面白かったvv元気になりすぎですよ、じいちゃん!!

そして一同、工場へ。
ちゃら~~んvvデップ様扮するウォンカ登場!!!かっこいいvv
いやはや奇抜な人でした。人に対する皮肉たっぷりのユーモアとか。

更に目を引くのがこの工場で働いてる従業員達。
小さな人たちで、ここら辺は思わず指輪物語を連想しちゃいましたが
(ビルボ・バキンズとかねvv)その名も、『ウンパ・ルンパ族』!
彼らが又、面白いんですよ!
おそろいの服を着て歌って踊ってくれるんです。
でも、みんなおんなじ顔なんですよ~~!!!!!!
ええ、男も女も。ひい!

チャーリーを除く子供たちの間で、優勝商品をめぐって熾烈な争いの中
次々と自分で招いた事故により姿を消して行く子供たち。
まさしく自業自得という言葉がぴったりなんですよ。
それを見ながらウォンカ氏の痛烈な言葉たち。
更にウンパ・ルンパ達の踊りと歌。
笑わせていただきました。
これらの歌詞は実際に映画を見たほうが面白いです。
皮肉たっぷりで。

結局最後に残った主人公が、商品を受け取ることになったのですが
その商品とは、工場そのもの!!!
なんと、ウォンカの工場の後継者選びだったわけです。
でも主人公は、工場継承の条件が家族と別れることだったために
商品を受けることを拒否。ウォンカ氏がっくり。
そのがっくりした表情が可愛かった^^

その後は、街中で靴磨きをして稼ぐ主人公の前に客として現れたり
過去との決着をつけるために主人公とお出かけしちゃったり。
最後は、共同経営者として工場で皆と幸せに暮らすという
ハッピーエンドで終了しました。


ふう、長く語っちゃいましたよ。とにかく!賛否両論分かれるかも知れない
映画ですがティム&ジョニーの作品好きな人にはお勧めですよv
まだの人も是非見に行ってみてはいかがでしょうv
人の本質、こうしたらこうなっちゃうよ?とか色々考えさせられる内容でも
あるんじゃないでしょうか。

さてと~、そんな感じで昨日は姉とお出かけでしたv買い物もしたし
お茶も映画もしたから満足~vvありがとう!姉!!
そして昨日は同盟にての絵茶会。
参加いただいた皆様ありがと~~vv
次回開催はまだ未定ですが、近いうちにやりたいなv

拍手お返事>>Sさまvそうなんだ!!コンタクトって落ちやすいのね!
ささやかな疑問にお答えありがと~v
その他にも拍手いただいております!ありがとうございます!