10/29日
市民プロジェクト
「中央区役所がアーツセンターに?中央区役所アート大冒険!」
に参加しました。
もともと与野市役所職員だった妹が乗り気のイベントで、私も地元で近いし、アーチストの寿の色(じゅのしき)さんにもお会いしたかったので、申し込みました。
この国際芸術祭のプロジェクトは説明不足で何をするのか分かりにくいのですが、こちらの内容は想像通り、区役所に飾ってある作品について、鑑賞するというものでした。
区役所の通路にあるものから通常は入ることのできない場所にある絵画まで見てまわりました。
1枚の絵から様々な意見が飛び交って、見方も変わってきますね。
もともと飾ってある古い作品について誰も知らなくなる前に伝授することが目的でもあったようですが、中央区美術家協会の協力のもと、彼らの作品も展示して作家さんの話を伺いながら鑑賞したり、寿の色さんが行った小学生のワークショップの絵画を観たりと鑑賞作品も色々でした。
ビニールに描いた絵の展示方法は、面白い。透明感を利用して重ねて見せたり、立体に巻きつけたり自由に形を変えることができます。なるほど〜と思いました。これは今度、教室でもやってみたいと思います。
区役所の外壁には寿の色さんが、新しい壁画を制作中で、私たちも描くことができるプロジェクトも展開。
私も描いてきましたよ!
まだまだ、上から描き足すので、その色が残るかはわかりませんが、
目立つ白っぽい色でたくさん描いたので、完成を待ちたいと思います😁
水曜日に妹が見たら、私の描いた白がまだ残っていたとの話。
近々、見てみましょうかね。
午前で中央区のイベントが終わったあと、午後は、妹が別所沼公園にある展示も見に行くというので、私も行ってみました。
小学6年生が作った作品を1日だけ外に展示していました。
校長先生が持ってきて、並べたらしい。雨が降らなくてよかったですね😆
金属で作ったオブジェを地面に並べることによって、空間がどのように変化するか・・・
そんな実験のようでした。
何かがあることによって環境は大きく変わるのです。
芸術はそれを生み出すもの。私たちに与える影響は多大です。
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