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徒然BOOGIE-LIFE

私の私による私のための徒然日記。暇つぶし。

RED ROSES FOR A BLUE LADY

2008-09-21 02:50:58 | 音楽
RED ROSES FOR A BLUE LADY・・・。この曲を知っている人はどんだけいるのだろう。今から60年近く前の曲である。私がこの曲を知ったのは、前述した大好きなドラマ。君の瞳をタイホするにBGMとして流れていたからである。丁度後半の方で、沢田と真冬が結ばれた(エッチした)シーンでもレコードの針が飛ぶような演出でBGMとして流れていた。確かこの回は、4種類の「red roses for blue lady」が流れていた。1、ムーディーで歌のないバージョン(真冬の妄想シーン)。2、ラテンチックなバージョン(風呂場で奮闘後)。3、男女混声コーラスでピアノメインのバージョン(同棲発覚のシーン)。4、最後の男性ボーカルのバージョン(沢田と真冬のH)の4つだ。当時東京で浪人生活をしていた僕は、このドラマのBGMの部分をMDに録音して聞いていた。この曲のタイトルなど見当もつかず、高円寺のCDショップの店員さん(太ったおばちゃん)にこの曲知りませんか?と尋ねた際、アンディー・ウィリアムスの「ブルーレディーに紅いバラ」じゃないかしら?みたいなことを教えてもらい、すぐに購入。そして購入したら、大当たり!!であった。しかし、僕の欲しいバージョンではなく、微妙に喜んだ。その後この曲のことを調べたが、現在と違い、なかなか情報が少なかったので苦労した。99年当時、なんとかネットをはじめ、アメリカのyahoo musicでこの曲を検索し、試聴をガンガンしバージョン4を探していたが結局見つからなかった。レコード屋にいってVIC DANNAやディーン・マーチンのバージョンなども購入したが違う!!バージョン1はあっさり見つかった。超メジャーなバージョンなので。ベルト・ケンプフェルト楽団のバージョンだ。丁度2年ほど前にやっとバージョン4のシンガーが発覚した!!。それは・・!!!。・・・・秘密・・・・。知りたい人がいたらメールください。いないと思うけど。ちなみ2と3は今だに誰かわかりません。なつかしーーー。
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レオ・セイヤー

2008-09-21 02:25:27 | 音楽
風邪もだいぶ良くなったのでブログを再開します。この間、最近探していたレオセイヤーの「エンドレス・フライト(紙ジャケ)」を購入しました。まだ着いていませんが・・。1年ほど前は普通に売っていたのに、今では全て紙ジャケは廃盤になっていたのでもう少し早く買っておけば・・・と後悔していたら、割と安価でアマゾンで買えました(中古ですが)。いつレオセイヤーを知ったかは、はっきりと覚えていない。ただ「more than i can say」はどこかで聞いていて(恐らくCMか何か?)、好きなメロディーだったが誰が歌っているか興味を持つ前に忘れていた曲だった。随分前に木村拓哉のウイスキーのCMで流れていた「リトル・グリーン・バッグ」と同じような印象度だったような気がする。その後ガンガンmore than i can sayを聞きまくり、同時期に入手した「when i need you」はたまに聞いていた感じだったが、ここ数ヶ月で評価が変わりCランクからAランクにジャンプアップ。今では大好きな曲の一つです。you tubeで映像を見ると、レオセイヤーは少し変わった人らしく、パフォーマンスが非常にハッピーでファンキーな印象でした。リアルタイムでは聞いたことが勿論ないので、ぶっちゃけ、どんなイメージの人かどんな評価の人かさっぱりわかりませんが、自分の好きなタイプのシンガーであることは間違いありません。こうしてみると自分はブリティッシュ・ポップが好きなようです。洋楽自体はギルバート・オサリバンの「アローン・アゲイン」から入ったのでそうでしょう。ビートルズもジョンよりはポールのメロディーの方が好きだし、おそらく英国POP好きなのでしょう。とにかくレオセイヤーのアルバムが待ち遠しい今日この頃です。
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