現在、このレオパルド2A6と先にアップしたT-REXを同時制作中です。
レオパルド2A6(めんどくさいので以後「レオ2」と略します)の製作過程は、取説通りさくさく組み上げてますので、割愛させていただきます。
ただ、砲塔後部のバスケット部分は絶対に別売りのエッジングパーツを使ったほうが楽ですし、見た目も綺麗です。
最初は、お金をケチって付属の布製メッシュを使いましたが、指示どおりの型にカットするとポロポロほつれていくし、バスケットのフレームに上手く接着できず、汚くなります。(←単純に私がへたくそなだけかも(笑))
私は不器用なので、このキットにかかわらず、転輪やキャタピラ、車体、砲塔はバラバラに塗装します。
まずは戦車モデルではお決まりのオキサイドレッドのサーフェーサーを吹いたのち、エッジやパネルを強調するためにエアブラシでシャドー吹きを行います。
平面部分もムラを演出するため、適当に軽くエアブラシを吹きます。
今回の製作日誌はここまでですが、先日Xを見てたら興味深い投稿があったので、ご紹介します。
「アジアプレス(ウクライナ取材チーム)」の投稿記事にウクライナに供与されたレオ2の記事と動画、画像がありました。
2024.2.23の投稿記事なので、今現在この車両が生き残っているのかわかりませんが、この車両には見ての通りウクライナ軍のマークの横にドイツ軍のマークが燦然と輝いてます。(ウクライナ軍とドイツ軍のマークはすごく似てますけどね)
これって、いいの?
国際法上、めんどくさいことにならない?
と、自称ミリオタが勝手に思うわけで(笑)…ま、SNSでオープンになってるので、問題はないのでしょうけど。
逆に、これっていいんだっていう雑知識になりました。
【レオパルト2A6戦車】ドイツから供与されたレオパルト戦車は、ロシア軍からすると、西側からの最新鋭兵器支援の象徴的戦車で、軍事的+政治的意味を持つ「絶対潰したいターゲット」。昨年、反転攻勢開始時にマラ・トクマチカでレオパルトが破壊されたときはロシア国防省が「撃破映像」を公開 pic.twitter.com/EuMMX2kTEW
— アジアプレス【ウクライナ取材チーム】 (@API_Ukraine) February 23, 2024