ミーコの子育てワンダー♪

1男2女のママです。
アメリカSDでの子育て奮闘記!

great shock day

2012-05-20 14:29:11 | 日記
How are you today

ひろみさんのお住まい付近、まだ断水中ですか
ネットで見てびっくりしてましたが水質事故だったんですね・・・
早く解除になりますように


お姉さま、天ぷらうどん
いつも作ろうと思うけど、揚げるの面倒でついつい先延ばし
近い将来頑張ります

I'm very sad today

後半にてのカミング アウト凹みまくりです



本当は昨日から私の高校時代の友達familyがご滞在予定だった・・・。
突然のハプニングにより延期

ということで、今日・明日はfree day。

延期になったこともあり、M先生familyにbaseに案内してくれないかお願いしてみた。
昨日中にが来る予定だった・・・。

待ってても来ない

先生の家は共働きだし、連絡がこないのも仕方ない

今朝早めにするも、連絡がこない・・・

とりあえず、いつも通りの朝食作り

今日は次女のご要望で



美味しいなぁ~



やっぱりベーコンと卵はおいち~



悶々としながらの朝食だった・・・。

「連絡がないってことは、今日はダメだよってことだよ。」

夫がボソっとつぶやいた

そうかなぁ

急なお願いだし、行ってもらう身だし、しょうがないよな~
なんて思って今日は日本のsuperに行こう
出発を決意した頃・・・

M先生からの

今から家を出るけどあと30分後くらいに近くのファミレスで合流しましょう
でも、近くなったら連絡するからそれまで家で待ってて

行く気でいてくれたんだぁ

もう出発する気でいたから、すぐに行く気満々

連絡が来てから30分後・・・。
40分・・・。

とうとう・・・1時間

あれ、私hearingミス

先生に

遅れててごめんなさい

あと20分後に着くからもう行ってて・・・。

とのこと。

早々と到着し、先生familyを待つも来る気配なし・・・。

皆でイライラの最高潮

でも、何回も電話するのも嫌だしなぁ

とりあえず

「We are waiting you

とだけ言ってみた。

「a little bit late・・・。sorry・・・。」

約束の時間からなんと約1時間半後

とびっきりの笑顔でM先生familyご到着

あ~、無事合流できてホッとしたぁ

それからM先生の旦那さんのbaseを案内してもらうことに

高速を走ること約30分、到着

baseに着くまではテンションの夫が今度は誰よりもテンション

何から何まで揃っていて、まるでbase内は大きな街中のショッピングモール

あんなにテンションだった夫が最後まで一番はしゃぎまくりでついにMfamilyに
探されてしまうほどになってしまった

何を見ても少しづつ値段が違うだけだけど、すべてNO TAX

これって大きいよね~

こっちはアウトドアって当たり前のようにする国だからアウトドア商品もかなり豊富。
夫は前々から欲しいと思っていたアウトドア商品をNO TAXでお買い上げ

glossaryでも日用品から野菜等に至るまで格安

そういえば、メキシカン料理、ご無沙汰だったなぁ

タコス2箱大人買い

等々、楽しい2時間を過ごしました



Here we go

base


その後、M先生の家でお茶しに

というか、遅めのlunchをご馳走になることに

喜んで

みな少しお疲れmodeで帰宅

M先生familyの見習いたいとこは、疲れて帰ってきてもおもてなし料理は手料理で

私だったら出かけて帰ってきたら絶対どこかでテイクアウトしたものを出したりしたいけどなぁ

そこがBolivia人魂を感じた尊敬するべき点だった。

だからよく、こっちの人は買ってきた物をよく食べるとぼやいてた気持ちがよくわかった

すべて何でも手作りだから、私も何か作らねば

早速今日glossaryで買った物で即興アレンジ

小エビのカクテルサラダparty version



大根のトマト煮



なんと、小エビのカクテルサラダを作ってる途中、衝撃的なカミングアウトが・・・。

ご主人が日本の佐世保に行きたいと手を挙げたのだという・・・

一瞬、何を話しているのか、hearingできないふりをしようかとか考えてしまった

せっかく、家族ぐるみでキャンプ行ったりしたいなぁ~って思ってた矢先

そんなこと話してるなんてつゆ知らずの子ども達





先生、今日はうちの子、どうでした




これ、楽しすぎ




わんちゃんも聞いてます





なんと、結果は2週間後にわかると言うが、ほぼ決定で、この8月には佐世保行きが決まるのだと言う

その時、M先生が、

「I will go to your country・・・。」

なんとも言えない想いがこみあげてきた

思わず確認したくて夫に再確認・・・。

あまりに突然のことで茫然としてしまった。

そんな中、平然を装ってM先生夫婦は料理を着々と仕上げていく・・・。



Vちゃん、私が作った大根のトマト煮がお気にのよう



今、M先生複雑な心境なんだろうなぁ~



ついついM先生との出会いから今に至るまで走馬灯のように思い出してしまう・・・。

思い起こせば今年の1月。

子ども達をプリに入れた月。

毎日泣きじゃくる次女が一番に懐いた先生・・・。

それはM先生だった。

それからというものの、

すっかり私は信頼し、色々なことを聞くも、

”I can't understand what you say”

と言われ、かなりショック

”Thursday"の発音さえ通じなかった。

最初は夫にお迎えお願いしてたけど、英語の勉強と思って帰りも行くようにしようと思い、お迎えをした初日、
なんと、M先生が次女にお弁当を食べさせていた。

それからというもののかなりの不信感。

不信感から私も神経質に冷蔵庫に入れてくれとか少し温めてくれとか、かなり面倒な母親だったに違いない

それから毎回お迎えの度に詳細な状況を聞いてたなぁ。

ようやく大丈夫かなと思ってお迎え時に雑談になるも、英会話をすることに必死になるだけで、ちっともM先生の母国のことに
無関心。

何回も出身地のことを聞くなんてほんとご法度なのに

ブログでも書いたことがあったけど、それからBoliviaについて学び、そこからM先生とは親しくなれた。

雑談が長引き、あっという間に遅い時間になると、先生はいつも家まで送ってくれた。

ある時、

「I like helping you

と言われ、涙が止まらなかった。

それからというものの、毎回M先生のために何ができるだろう

そればっかり考え、仲良くさせてもらってきた。

家から高速で30分以上かかるM先生の家。

何度も快く送り迎えしてくれた。

今日、夫とこれからM先生一家とキャンプ行ったり色々なことできたらいいね・・・。

と話してた所だった。

残り少ないM先生一家と過ごす週末
わが家にも招いて手作り料理振る舞わなければ
ここ半年で培ったレパートリー
喜んでいただけるような、最高のおもてなしをしないと

出会いがあれば別れがある

何年後かにお会いできた時、皆で日本語で会話できたらいいなぁ


Have a nice weekend

Thank you for reading

Bye