1人10万円の特別定額給付金ですが「早々に」とか「出来るだけ早く」とか言っている割に、遅い。
もしかしたら、その10万円で助かった人が多数いたかも知れない。
家なき子にならずに済んだかも知れない。
食べる事に困るような事にならなかったかも知れない。
取る物は素早く、何処よりも早く、出すものは異常なまでに遅いこの国。
何かの職業の定年を伸ばすとかって話もあったけど、逆に縮めたらどうだ???
特に、国会議員や公務員の職種によっては、50歳定年でも良いんちゃう?
最近、そう思えてならないkugachanは心の狭い人なんだろうか・・・( 一一)
死者は、コロナだけでは無い。
自殺者も増えていると思うのですが、そこは公表しないの???
数か月先の生活でさえ悲観的になっている人は多いと思います。
いや、来月どうしよう・・・と悲観的になっている人も居ると思います。
家賃払える程貰える? 光熱費払える程貰える? 子供達にちゃんと食べさせてあげられる?
そう言う悩みを持っている人も少なからずいると思います。
風邪症状があったら診ません!!と言う町医者、高い初診料を払って大きな病院に行き、何時間も待たされて、3分診療。
検査等はしてくれるが、1つ増える度に値が吊り上がる。
だからと言って、子供に「しんどくても我慢して!」とは到底言えない。
やっぱり、大切な宝だもの・・・。
とりあえず、10万円を配って「ここんなには要らないよ」と言うお家の方々には、寄付でも何でもしてもらえば良いのでは???
kugachanも町医者に、モノゴッツイ上から目線の暴言で、診れない事を言われ、昔、結核専門だった(今は総合らしい)病院に通ってはいますが、体調は悪くなるばかり。
今、吸入器を2種類だして貰っていますが、検査1つが高いのと、薬が高いので「今日は卵掛けご飯だなぁ~。」とか「今日は1食省くかぁ。」となっている所でございます。
バイトで身を立てているので、体調が悪ければ出勤も出来ず、給料も無い。
今月はゼロ円なので、どうしようかと思案中。
1ケ月くらいなら食べなくても生きてられるけどね(何度も経験有)。
だけども、kugachanが住んでいる地域は早くて6月初め・・・だそうです(ーー゛)
億単位の寄付があっても、です。
府県の長は1人でも多くの命を守る!と凄く活躍はしてくれているのですが、市長は耳腐ってるらしく、代々脳みそも腐っているのかも知れませんね。
福祉に1番冷たい市、と言われる程の事はあるわぁ~と、生かさず殺さずが上手いわぁ~と、本当に思います。
何でこんな所に住んでいるのだろうと思いつつ、生まれ育った場所と言うのは、別の意味で離れがたいものがあるのかも知れません。
それに、福祉が冷たくとも、周りに良い人が居れば、そこに住んで居たい気持ちは市政とは別になりますしねぇ。
こんなに、市政と住民が掛け離れている市もあんまり無いかも( ̄m ̄)
市長を良い風に言う人の声も聞こえないし、役所の事を良い風に聴いた事も無い。
逆はいくらでもあるのに・・・。
最近になって、やっと丁寧になったとは聞きますが、丁寧な言葉で門前払いをするスペシャリスト。
優しい言葉で門前払いをするスペシャリスト。
頭良いんだろうなぁ・・・、そう言う事が出来る人って・・・。
ただ、公務員では無いけれど、公務に準じた仕事をしてる人は、本当の意味で良い人だと思います。
kugachanもお世話になった事がありますが、元々は民間のボランティアみたいな所から抜擢された方です。
役所に行くまでに、子供達の事を何度も相談に乗って貰って居ました。
その方のお子様も発達障害があるとかで、より親身になってくれたんですよね。
子供たちが大きくなり、お会いする事も無くなりましたが、どうしているんだろうなぁと時々思うkugachanでございます。
元気だと良いなぁ~。
そして、その人を見習って、kugachanの住む地域の役所も、一般人あっての役所と言うスタンスで、良い意味で1番になってくれると良いなぁと願って止みません。