昨日の続きと申しますか、連続したお話になります。
時は2007年6月は昨日の記事と同じ頃のお話です。
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長女ちゃん 「今日は重いねんなぁ・・・。」
kugachan 「何で?」
長女ちゃん 「〇〇が(中学になるとみんな呼び捨て)置き勉見つかってさぁ。絶対点検するもん。」
kugachan 「そんなん知らんやん。置き勉する方が悪いねん。」
長女ちゃん 「それに、帰りは制服も入ってるしさぁ。」
kugachan 「制服は着て帰って来いよ!!」
長女ちゃんの置き勉は今に始まった事ではありません。
何と!小1の時からなので、置き勉がどうとか口うるさい事も言わなくなっちゃいました(^^;)
本人も忘れ物がクラスで1位となる程の忘れん坊で有る事は認識しているので、最初は鉛筆や消しゴム等を置いてくることから始まり、色んな物を置いてくるようになりました。
kugachanも、学校で「忘れました」のオンパレードになるよりはいくらかマシか・・・、宿題の有る時だけ持って帰ってこれたら・・・と思っていた。
kugahcn 「今日はチャリ通すんなよ(ーー゛)」
kugachanは通りが見えるベランダに出て、長女ちゃんが出て来るのを待った。
が!出て来ない!!
また、末っ子ちゃんに長女ちゃんの自転車があるか見に行ってもらったら「無い」と・・・。
裏から行きおったな💢
kugachanがベランダから見ている事を察知したのか、長女ちゃんは見えない裏側からチャリンコで暴走して行ったようだ(ーー゛)
全く・・・。
このブログを学校の先生数人が見ているとも知らずにバカなヤツめがっ(`◇´)
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実は、この時書いていたブログは、中学校の数人の先生が見ておりました。
子供たちの日常が判ったり、例えば、長男君が何に拘ったりするのか、どう対処しているのかのヒントにもなると思い、ブログを書いている事を話し、紹介していたのです。
長男君の連絡帳には、長女ちゃんのおバカっぷりが、ネタのように「笑えました」と言うコメントが書かれていた事もあった程です(^^;)
全員の生徒のブログを見る事は難しくても、どうしても手が掛かる子や、どう対処して良いのか判らない子の保護者が書いているブログは、意外にも先生のお役に少しではありますが立てたようです(^-^)
どうしたら良いのか、本に書いている事ばかりより、生まれた瞬間から接して来ている、心の声を書いたブログは大勢向けに書いている本よりも、その子に合った指導をする大きなヒントになってくれたようです。
ブログで発信する事は、唯一無二の人間に対する、対処方の処方箋のような物になる事もあるんですね(^-^)
ちなみに、このネタは明日も続きます(^^;)
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