長女ちゃん繋がりで書きますね(^-^)
長女ちゃんはピンのADHDっ子で、本に書いているような、本から飛び出て来たような子供でした(^^;)
そんな長女ちゃんの診察の時のお話。
2008年8月初旬の事です。
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今日は長女ちゃんの診察でした。
医師からの質問には「あれな」「え~っとな」と、思いっきりタメ語を使います💦
物怖じしないのは良い場面もありますが、そうで無い場面もあるでしょう。
学校で困っていることは、との質問。
1、勉強に関して
長女ちゃん 「勉強はなぁ、教え方が悪いねん!何言ってるんか判らんわぁ(^◇^)」
2、数学は?
長女ちゃん 「もともと計算が判らんねんもん。無理!」
3、国語は?
長女ちゃん 「う~ん・・・。黒板写すの面倒臭い。先生ずっと1人で喋ってるだけやしな。」
4、理科は?
長女ちゃん 「あ~、あいつは何言うてるんか聞き取られへんねん。」
医師 「じゃあ、授業中は何をしているの?」
長女ちゃん 「う~ん・・・。何してるんやろ?判らん(^^;)」
医師 「外の音とか気になるから?」
長女ちゃん 「気になる~!」
医師 「ヘリコプターの音とか、虫の声とか良く聞こえるもんね。」
長女ちゃん 「そうやねん。1番窓際の後ろやから、ずーっと外見てんねん。」
医師 「そうかぁ。1番後ろやねんね。」
医師 「じゃあ、勉強以外にお友達とはどぉ?」
長女ちゃん 「・・・。楽しいけどぉ~。」
医師 「喧嘩とかしない?」
長女ちゃん 「する・・・時もある・・・かなぁ・・・。」
ここに来てシドロモドロ。
長女ちゃん 「何かな、あいつ鬱陶しいよなぁってなって言われて、うんとか答えた ら、それで終われば良いのに、ずーっと同じ事言うねん。」
医師「女の子同士はいろいろ面倒な事も多いよね。」
長女ちゃん 「だから、男子と遊んでる方が面白いねん。」
長女ちゃんにとっては、女同士の面倒な事ってのが、理解し難いもので、それに比べると、面白い事だけ、喧嘩はまた別世界に置いている男の子と遊んでいる方が楽しいようです。
判る気がしますけどね~(^^;)
でも、男の子とばかりと一緒に居ると、興味のあるお年頃の女の子たちのヤキモチの的になる。
そして、この後、先日検査結果を書いた記事に繋がる検査をする事になります。
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子供の間は楽しい事とその場での喧嘩は別物とする男の子。
ですが、男の嫉妬程怖い物はありません。
特に社会人になってからはね。
相変わらず、女性の方が嫉妬や人の悪口を言うと殿方は言いますが、殿方の嫉妬心やイジメは死ぬまで辞めない人も多い事に気づいておられるのでしょうか。
世に言う、女性は自己満足の生き物だとしたら、男性は天下を取るまで殺し続ける生き物だと捉える言い方をされることが、今でもあります。
kugachanにしてみれば、男も女も同じ人間と言う種族で赤い血が流れている。
人間が人間以外に何かあるのかな?って思うんですよね。
1つの話に「あ~!それ私も似たような事あった~!」と言うと『マウント女子』と言われます。
そんな風に言われると、もうその人が話し終わるまで何も言えません。
生まれた場所、ある程度まで育った場所の風習、年代、そう言った事も関係して来るのでしょうが、言葉、特に日本語は難しいと実感しています。
だからと言って、英語がペラペラ話せる訳でもないのですが・・・💦
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