勤務先と自宅を往復する忙しい日々。
入会した時の勢いがしぼみ始め
いつの間にか落ち葉する季節に…
でも・・・そんな生活の中に、「ITの会」のメールやブログを見てると
思いもかけぬ大きな”生きがい発見”につながります。
だから土曜の夜になると、知らないことを教えて貰いに
公民館に足を運んでいます。
季節は、”冬”・・・落ち葉する道を カローラで走りながら
この詩を思い出しています。。。
高田敏子さんの「初冬」です
プラタナスの葉がゆれている
まるでうなずいているように
いちょうの葉も 小きざみに身を震わせ
金色の光を ふりまいている
葉は散るまえのひととき
風と光と自分に語りかけ
うなずき続ける
住みなれた街を 歩きながら
見知らぬ国をゆくような
旅愁のわく季節
落ち葉する道は ことさらに
sayakamizuでした