「不ーさん」と申します。
読み方は、”ふうさん”または”ふーさん”と発声すれば、通じます。
タイトルの「独楽吟」とは、
短歌の”5・7・5・7・7”の31文字を守って、歌うことですね!!
作詩を容易にするために単純化して、出だしの頭の部分を固定化します!!
また、尻尾の部分も固定化します!!
従って、次のようなパターン化された形態となります。
「たのしみは +7・5・7・5+とき」の31文字構成です!!
サンプルを紹介しますね。
1.「たのしみは 漢和辞典の 未知の語に 興味惹かれ 読み耽るとき」
2.「たのしみは 朝の空気を 胸一杯 吸って元気に テニスするとき」
3.「たのしみは 独楽吟を 詠(よ)み吟(うた)う 達成感に 充たされるとき」
私が初めて独楽吟を知り、作りはじめの一歩を踏み出した時の作品です。
日常生活で思いついたことをメモに残すことで、長い目で見たら、
日記帳の役目とその時代背景を映し出すもので、後日読み直しては、
懐古することもできます。