ちょっと自分の車歴を思い返してみる。
EP71 スターレット ターボS 前期型(白)
93年の春に手に入れた、記念すべき初めてのクルマ。
1300にインタークーラー付きターボで5速MT。
軽いから走る・曲がる・止まるの挙動が素早くて楽しかった。
ターボチャージャーの過給圧をスイッチで2段階切り替えできたりしたな。
当時のターボ車はターボラグが大きくて、アクセルをがばっと開けても最初はシーンとしてて、
直後にドカーンとトルクが爆発的に出たりした。
北は稚内の宗谷岬、南は東京まで行った。
ヒール&トゥもずいぶん練習して、自在に操れるところまでいったつもり。
いろいろ思い出の深いクルマ。
ST180後期型 カリーナED 2000X(黒)
96年秋に手に入れた、2台目。
トヨタの3Sは本当にいいエンジンだった。
スポーツ系なら3S-GEだけど、ハイメカツインカムの3S-FEでも十分。
排気量が2000になって、ずいぶん静かになったなと感じたのが印象的。
ここからATに。
楽しさはやはり激減。
あ、EDはエキサイティングドレッシーのイニシャルね。
北というか東は北海道の北見まで行った。
南というか西は福井かな。
ST202後期型 カリーナED 2000X 4WS(シルバー)
2002年に手に入れた、3台目。
実は父親がノアに乗り換えた時にお下がりでタダでもらった。
カリーナEDは居住性はイマイチだったけどボディラインはかっこよかった。
4WSは低速で逆位相、高速で同位相。
3ナンバーサイズで図体は結構大きかったけど、車庫入れでの小回りは利いた。
北は青森?
南は東京?
あれあんまり遠出してない。
(型式覚えてない)アイシス 2000 PLATANA(ダークブルー)
2005年に手に入れた、4台目で現在の所有車。
家族も増えたということで初のミニバンに。
大きすぎず小さすぎず絶妙なサイズ。
筒内直噴のD-4エンジンてやつ。ミッションは7速シーケンシャル付きCVT。
運転して楽しいタイプのクルマではないけど、快適さはなかなかのもの。
直進安定性が高くて、リラックスして運転できるクルマ。
北は旭川、南というか西は静岡まで行ってるな。
仕事で使う距離がのびているので、もうすぐ走行距離は11万kmに達しそう。
そしてあと3ヵ月で3回目の車検だ。
20万km近くまで乗ろうと思うけど、いつまで一緒に走れるかね。