以前 水草水槽のヤマトヌマエビを捕獲するためのトラップを何種類か作ったのですが(記事はこちら)今回の捕獲器は ペットボトルに穴を開けるだけで作ることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/ac/924158971cdd38a8f059a89e0d554f8c.jpg?1647507391)
ツルンとした形状で中が見やすく 底がいい具合にロート状になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/f1/15f437af5dec58d4e4c03921b7254ecc.jpg?1647507480)
この構造が重要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/3b/2128ae59b4011374a22837265a2d3c07.jpg?1647507671)
キャップにも何か所か穴を開けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/2b/a91ecd1bf323e3fd819259a8b9b6c863.jpg?1647507744)
加工は以上です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/7e/fd074fc75185d348e11de7c3d1c7f0d3.jpg?1647508229)
ヤマトヌマエビの他に すばしっこくて捕まえられないチェリーバルブも入っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/a6/4e003c1865fc9eae9156af9bb57f3137.jpg?1649045223)
トラップに最適な素材を見つけたんです。
コンビニで買ったコーヒー飲料の容器。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/ac/924158971cdd38a8f059a89e0d554f8c.jpg?1647507391)
ツルンとした形状で中が見やすく 底がいい具合にロート状になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/f1/15f437af5dec58d4e4c03921b7254ecc.jpg?1647507480)
この構造が重要です。
底が大きくへこんだペットボトルが必要です。
底にヤマトヌマエビが通れる大きさの穴を開け
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/3b/2128ae59b4011374a22837265a2d3c07.jpg?1647507671)
キャップにも何か所か穴を開けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/2b/a91ecd1bf323e3fd819259a8b9b6c863.jpg?1647507744)
加工は以上です。
重りとして大磯や小石などを適量入れ 餌をほんの少し入れてキャップを閉めます。
(餌は入れすぎると腐ります)
あとは トラップを 餌が流れ出ないようにそっと水槽に沈めて一晩待つだけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/7e/fd074fc75185d348e11de7c3d1c7f0d3.jpg?1647508229)
ヤマトヌマエビの他に すばしっこくて捕まえられないチェリーバルブも入っていました。
(酸欠にならなくてよかった)
苔が出た水草水槽に ヤマトヌマエビを大量追加して コケの発生が落ちついてくると 水草の食害が目立ち始めるので エビの数を減らす必要があります。
苔が出た水草水槽に ヤマトヌマエビを大量追加して コケの発生が落ちついてくると 水草の食害が目立ち始めるので エビの数を減らす必要があります。
この方法なら 水草を傷めることなく平和にヤマトヌマエビをつかまえることができます。
追記
中の生体を取り出すのに 砂利が邪魔なので ボトルの外側に 重りとして 手元にあったステンレスワッシャーを貼り付けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/a6/4e003c1865fc9eae9156af9bb57f3137.jpg?1649045223)
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