5月27日東京文化会館小ホールで行われた
廻由美子ピアノリサイタル 音の迷宮~Labyrinth~
に行ってきました。
プログラムは、
ジョージ・クラム:「マクロコスモス第2集(1973年」
~黄道十二宮による12のファンタジー~より
第1曲モーニング・ミュージック(蟹座)
第3曲死の雨のヴァリエーション(魚座)
バルトーク:「ミクロコスモス 第6集」
J.S.バッハ:「トッカータ ハ短調 BWV.911」
ヒナステラ:「ダンス・アルゼンティーノ Op.2(1937年)
ジョージ・クラム:「マクロコスモス第2集(1973年)」より
第11曲銀河の鐘の連祷(獅子座)
第12曲アニュス・デイ(山羊座)
でした。
廻由美子先生は、桐朋学園大学准教授をされていて、私も仕事上大変お世話になっています。廻先生のリサイタルを聴くのは、ベートーヴェンプログラムのリサイタル以来でしたので、今回とても楽しみにしていました。
しなやかな指先から発せられる音はとても色彩豊かで躍動感があり、作曲家の思いを鋭く感じ表現しているように思いました。ピアノの響きを心のままに操り楽しんでいるようでした。
コンサート終了後も、聴きにいらしていた皆さんが会場からなかなか帰らず、先生と談笑したり、お客さん同士でお話したりしていました。そうしたことからも、このコンサートのすばらしさや、先生のお人柄を感じることができます。
皆さんコンサートの余韻を味わっていたのでしょうね。
私も、日頃お世話になっている先生、以前教えていた生徒さんや、高校・大学時代の同級生など、懐かしい顔にたくさん会うことができ、廻先生のおかげで音楽を通じた出会いをもつこともできました。
音と人とのつながり、両方が響き合う一日でした♪
希代子
廻由美子ピアノリサイタル 音の迷宮~Labyrinth~
に行ってきました。
プログラムは、
ジョージ・クラム:「マクロコスモス第2集(1973年」
~黄道十二宮による12のファンタジー~より
第1曲モーニング・ミュージック(蟹座)
第3曲死の雨のヴァリエーション(魚座)
バルトーク:「ミクロコスモス 第6集」
J.S.バッハ:「トッカータ ハ短調 BWV.911」
ヒナステラ:「ダンス・アルゼンティーノ Op.2(1937年)
ジョージ・クラム:「マクロコスモス第2集(1973年)」より
第11曲銀河の鐘の連祷(獅子座)
第12曲アニュス・デイ(山羊座)
でした。
廻由美子先生は、桐朋学園大学准教授をされていて、私も仕事上大変お世話になっています。廻先生のリサイタルを聴くのは、ベートーヴェンプログラムのリサイタル以来でしたので、今回とても楽しみにしていました。
しなやかな指先から発せられる音はとても色彩豊かで躍動感があり、作曲家の思いを鋭く感じ表現しているように思いました。ピアノの響きを心のままに操り楽しんでいるようでした。
コンサート終了後も、聴きにいらしていた皆さんが会場からなかなか帰らず、先生と談笑したり、お客さん同士でお話したりしていました。そうしたことからも、このコンサートのすばらしさや、先生のお人柄を感じることができます。
皆さんコンサートの余韻を味わっていたのでしょうね。
私も、日頃お世話になっている先生、以前教えていた生徒さんや、高校・大学時代の同級生など、懐かしい顔にたくさん会うことができ、廻先生のおかげで音楽を通じた出会いをもつこともできました。
音と人とのつながり、両方が響き合う一日でした♪
希代子