当教室の生徒さんたちが出場したピティナ・ピアノコンペティション地区予選が終わりました。
3月に課題曲が発表になり、今まで、長いようでいてあっという間の4ヶ月間でした。
ピティナの課題曲は、ピアノ曲が、バロック、クラシック、ロマン、近現代と4つの時代に分類され、すべてのスタイルを1曲ずつ選択し演奏することになっています。
ですから、必然的にそのスタイルに沿った演奏が求められるし、指導する際にも、もちろんそのような理解が求められると思っています。
そういった視点からピアノ演奏を捉えると、作曲家の伝記を読んだり、世界地図を広げたり、世界史を勉強したり、様々な楽器や作曲家の演奏を聴いたりと、色々な視野が開けて楽しいなあと思っています。
そして、やはり、そういったことが体のどこかで感じられているお子さんの演奏は、豊かな響きを持ち、魅力あるものになると思います。
また、ピアノ演奏の中だけではなく、子どもの頃のそういった経験が、成長していく上での土壌になってくれればいいなあと思っています。
小口美弥子・希代子ピアノ教室
http://www.piano-lessons.jp/
3月に課題曲が発表になり、今まで、長いようでいてあっという間の4ヶ月間でした。
ピティナの課題曲は、ピアノ曲が、バロック、クラシック、ロマン、近現代と4つの時代に分類され、すべてのスタイルを1曲ずつ選択し演奏することになっています。
ですから、必然的にそのスタイルに沿った演奏が求められるし、指導する際にも、もちろんそのような理解が求められると思っています。
そういった視点からピアノ演奏を捉えると、作曲家の伝記を読んだり、世界地図を広げたり、世界史を勉強したり、様々な楽器や作曲家の演奏を聴いたりと、色々な視野が開けて楽しいなあと思っています。
そして、やはり、そういったことが体のどこかで感じられているお子さんの演奏は、豊かな響きを持ち、魅力あるものになると思います。
また、ピアノ演奏の中だけではなく、子どもの頃のそういった経験が、成長していく上での土壌になってくれればいいなあと思っています。
小口美弥子・希代子ピアノ教室
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