「何これ? 」:慎
「すべての宗教の本質の増大は、
多種の方法によって起こるが、
その根本は言葉を慎むこと、
すなわち不適当な機会において
自己の宗教を賞揚したり、
他の宗教を非難したりしないことである。」
(アショーカ王)
諸宗教が共存し、本質を発揮するためには、
自己の方がすぐれているとか、
他者が劣っているなどとの非難を
しないことが重要。
【今日の思込】:EV充電ポートが普及しないのは?
電気自動車(EV)って、こんなに不便、
使い物にならない……不便の現状は、次のとおり。
1,「EV充電ポートが普及していない(少ない)」
燃料補給の手軽さと迅速性では、ガソリン車が有利。
EV充電器のインフラ整備が不十分なので、
それを促進すればいいように見えますが、
充電時間がかかり過ぎるとの欠点が克服できていない
根本的な問題がある。
ガソリン(自動車)の燃料給油なら、ものの3分。
電気自動車(EV)は、数十時間。
充電完了まで、ボサーと待っているには、時間が長すぎる。
都市部なら、将来的にはEV充電ポートを
見つけることも容易くなるでしょうが、
田舎(地方都市)へ行けば行くほど、
何処にEV充電ポートがあるのかすら分からない。
地元の人に聞いたら、確か100Km位先には
あると思いますよ、なんて笑えない笑い話
になるのかも……?
14~15年当時、経済産業省が1000億円を
投じた補助金事業で全国的な整備が進んだものの、
20年度から充電器は純減している。
2,「充電に時間がかかりすぎる」
6kWの充電器を設置したとしても10時間。
夜間は充電に充てて、昼間しか走らないと
いう個人使用のケース以外には無理。
「救急車」を呼んだら、”今充電中なので
行けるのは6時間後で~す!”
なんてことにも…「タクシー」に於いても然り……
また、夜間に会社から緊急の呼び出しがあっても、
”今充電中だから行けませ~ん ” なんてことは言えない。
と言う事は、二台以上を保有し、使いまわさなければ
ならない状況に陥ると言うこと。
ひょっとして、自動車製造メーカーは、
”コレ”が戦略的な目的ナノ?
(二台単位で売れる可能性がアルゾ~と……)
3,「航続距離が短い」
多くのEVの航続距離は150マイル(約241km)
かそれ以下。
電気自動車(EV)で長距離の自動車旅行を
計画しても、航続距離が短く頻繁に充電が必用になる。
そして田舎(地方都市)へ行けば行くほど、
その充電設備(ポート)は少ない。
これでは、電気自動車(EV)を用いた
長距離ドライブ旅行なんて出来っこない。
4,「寒冷地での使用に不安が…」
特に「冬」は、EVの航続距離や充電時間に
大きな影響を及ぼす様です。
現在電気自動車(EV)を使用している
あるドライバーは、冬場の走行距離が30%減少
したと述べています。
航続距離が短くなると、
EVドライバーは、より頻繁に充電する必要性が
出て来る。しかしその充電スポットが少ない。
雪で渋滞に巻き込まれた場合などには、
電気自動車(EV)は「バッテリーあがり」の
心配がある。充電しようにも、何とも出来ない。
ガソリン車なら、燃料切れには、
「ガソリン携行缶」等で補給は簡単。
5、「その他諸々…」
EVの大量普及を成功させるには、
充電とバッテリーの問題を解決する必要があります。
しかし、その必要性は、「今」なのでしょうか?
電気自動車(EV)は、私は買わない……
(ものの10分位で充電が完了する様な
インフラが整備されたら、買うかも…)
地球の温暖化の原因は、CO2だと言われていますが、
他にも何かある様な気がしてなりません………
はたして、CO2だけが「悪者」なのでしょうか?
CO2なんか、「分解」するか、「還元」するかしちゃえば
いいのでは?…(いたって素人的な考え方かも?)……
本当に主犯は、「CO2」なのでしょうか?
「CO2」が生成される事で”何か”が減少し、
そして、その何かが………
* 鳴き止めり充電中か秋の蝉
2023.10.10/moai291
●ウクライナへの間接的支援の為と、自身の為に「節電」しましょう。
我が家の節電等:(EV給電で節電?…なんやそれ…)
※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならお詫びいたします。