「何これ? 」:知
「好んで其の悪を知り、悪んで其の美を
知る者は、天下に鮮なし。」
(『礼記』)
好きな人の短所がわかり、
嫌いな人の長所がわかる人は
この世にはめったにいない。
【今日の思込】:「ダサイタマ」
10月09日の当ブログで批判した、
「子育て無縁条例?」が取り下げになるそうです。
この議案は、埼玉県議会で、自民党埼玉県議団が
提案し、10月6日の県議会福祉保険医療委員会で
自民・公明の賛成多数で可決されていた。
その後、10月13日の本会議でも可決される
見通しだった条例改正案です。
*「県虐待禁止条例改正(案)」
この条例改正案を、
埼玉県自民党県議団の代表者が、
諸般の事情により取り下げる?と表明。
取り下げの理由は「説明不足」?だってサ。
それならきちんと説明してみろよ!
議案が成立しないのは良いことなのですが、
なんか手続が変。
10月6日の県議会福祉保険医療委員会で
正式な手続きを経て、自民・公明の賛成多数で
可決された議案を、自民党議員の一存で、
簡単に取り下げなど、出来るのでしょうか?
委員会を通過した議案は、本会議に
掛けるのが大原則です。
そして、本会議でで自民党議員も「反対票」を投じて
廃案にするのが正しい手法と考えられます。
ウザウザ謂われるから、取り下げ?
この自民党県議団の議員たちは、
議会運営を何だと思っているのでしょうか?
10月13日の本会議で「否決」すればいいだけの話。
自民党は過半数を持っている様なので、
自民党が反対票を投じれば、確実に廃案に出来るのに……
それを何故しない……バカだから?、
そもそも、この条例改正案自体が「Oh,バカ」。
やはり議員の資格が無いと思われる議員が
多数いる様ですね、埼玉県議会には……
よく言えば、人材豊富?………
議案撤回の行為は、いわゆる「恥の上塗り」と
言う事なのですが、それすら気づいていない。
埼玉県民の皆様方には申し訳ないのですが、
正に「ダサイタマ」そのもの………
* 体育の日鉢巻少し短かくし
2023.10.11/moai291
●ウクライナへの間接的支援の為と、自身の為に「節電」しましょう。
我が家の節電等:(節電撤回?…なんやそれ…)
※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならお詫びいたします。