たかさんが10月の初めに参加した
のびのびキャンプのことが地元の新聞に載りました。
この新聞社の方が同行されて
自閉症の子どもたちのありのままを載せられました。
実はこの記事は2回にわたって連載され
なんと1回目はたかさんのことを中心に書かれました。
たかさんがなかなか夕食を食べられない状況で
ボランティアの学生さんたちが頭を抱えている写真が載っています。
なぜ食べられないのか・・・・・。
少食なのも問題の一つですが、人が多いのもその理由かもしれません。
初めて会う人が多いキャンプですし・・・。
写真で見る限り、トークアシストで電車の名前をうっている感じで
もう、食べる方に気が向いてない感じもします。
いろんな理由がある中
川崎福祉大学の重松先生が学生さんに
たかさんとの距離感を・・・・とアドバイスされ、
次の日の朝食では声掛けを少なくして、見守りに徹し、昨日よりも
早く食べることができた…云々という内容でした。
2日目は
他の子どもさんたちの様子やのびのびキャンプの主催者の会長さんの
ことばなどが載っていました。
この記者の方は若い男性で当初からびっくりの連続でした・・・と。
でも、自閉症の方を知ってもらうための記事に
たかさんも一役買うことができてOKだったのかもしれません・・・。
のぞいてくださりありがとうございます