ちょっとサボってしまいました。
今回は、こちらになります。
こちらも、1400㏄の気筒休止システム付のエンジンになります。
先代モデルより、出力122PSから150PSにUP
トルクも200Nmから250NmniUP
直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ(4バルブ) |
74.5×80.0 |
1,394 |
10.0 |
110(150)/5,000‐6,000 |
250(25.5)/1,500‐3,500 |
電子制御式 |
このようなスッペクです。
さて、エンジンを掛けてみます。
先代もすでに、プッシュ式になっておりました。
ベンツもそうだったと思いますが
キーの本体を通常に刺すように入れ手回しする所に入れ、グッとプッシュするとエンジンスタートでした。
今回のは、エントリー式になり
今多くの車に採用されているボタンプッシュになっています。
そして、パーキングブレーキはこの車は二世代前より
エレクトロニックスパーキングブレーキでした。
プッシュして解除。
さあ~スタートしてみますとおっ、ちょっと出だしにモタツキが
う~ん、その後はモリモリとトルクフルな走りを見せてくれました。
(新型の初期型に良くある現象、流石初期LOT)
今回も、仙台の青葉山をテストコースとさせていただきました。
STOPandGOにて、アイドリングスットプが進化しておりました。
振動も音もかなり抑えられています。
室内の走行音もかなりのレベルに来ていると感じました。
個人的には、以前乗っていたシャランの方が静かだった様にも思います。
(担当の方に聞いたら、そうだと思うとの返答。)
お~とここで、シリンダーが二気筒休止しているようです。
状態としては、今回は下りのエンブレの時になりましたが、全然そんなことが
起きてるとは感じないかったですね。
さてさて、ちょっとアクセルを踏んで直線を法定速度で走ってみましたよ。(笑)
この車のテイストにあった、マイルドに吹けていく感じです。
2.5Lの6気筒の様な感じでした。
VWに乗るようになり、ダウンサイジングになってから
おもしろいな~と思っているのが基本4気筒である部分
瞬発あるエンジンイメージで乗っているのですが
今回も感じているのですが、昔パサードもV6、V8まで有り
V6も代車で借りたこと有一週間お借りした時を思い出しましたが
最初にも書きましたが、マイルドで高級感を出しているこれは
走りの質なんですかね。
ゴルフと同じエンジンなんですが(休止システムは無いですが)
同じエンジンを使ってここまで味付けする事に関心しました。
以前所有していたミニバンでもそうなんですが、TOURANとSHARANも同じことが
言えますが
私としては、同じエンジンでグレードアップしたつもりで
10PS UPの車に乗り換えたのですが
速くなるイメージ先行してましたが単純ではなっか・・・。
SHARANはPASSATのミニバンであることを
ワンランク上の車それを改めて今回知りました。
まだ私はクソガキなんですね~
いや、クソオヤジなんですね~
う~ん車は、やはり奥が深いですね。
追伸、クラウンアスリート 2.0Tも同じことが言えました。
速いことは早いですが、ターボの概念が変わりますね。
m(__)m
※個人の感想であることをご了承ください。