まったまた不思議な夢を見た(笑)。
今回はちびたんの出番なし。
ある日私は死んだ。
どうやって死んだかは分かんないけど、気が付いたら空を飛んでいた。
空は青空で、私の他にも空を飛んでる人がたくさんいた。
その人たちを見ながら、「あの人らも死んだんや」って呟く。
空に大きな穴があることを発見!
その穴はブラックホールのように黒く・・・じゃなくて、
ただ大きな円になっていて、穴の向こうも同じように青い空が見える。
みんなあの穴に向かって飛んでる。
ふーん、あの穴の向こうが「あの世」なんや。
向こう行って分かるかな?大丈夫かな?
なんて思っていたら・・・。
「向こうでは生きてた時の家族のところには行かれへんで。
向こうには向こうの家族がいるから」って後ろから声がした。
振り返っても誰もいない。
せやけど、向こうの家族って顔も分からんし、どこに行けばいいか分からんやん。
などブチブチ言いながら「あの世」の空を飛んでいたら・・・いた。
「あの世での家族」らしい人たちが(笑)
私がぴょこんと地面に着地すると、「あの世の家族」は、
「無事に生を終えたみたいやな。おかえり」って言って取り囲んでよしよししてくれた。
顔見ても誰か分からん。せやけど、ま、いいか。
そっか、この人たちが「あの世の家族」なんや。
一息つく暇もなく「あの世の家族」は何やらキャンピングカーに荷物積んでる。
誰か分からんけど、一人が私に小さな紙袋を手渡す。
(化粧品などを買ったら入れてくれる、厚紙の小さな紙袋)
「ほら、これに私物入れ」って私に手渡す。
「私、何も持って来てへんで」
「そうなんや、何も持って来てないんや」
「うん」
「ほな、そのままでええわ」
「・・・?」
どうやら「あの世の家族」は今からキャンピングカーで旅行に行くらしい(笑)
せっせと荷物運こんでる人たちを見ながら呆然する私・・・。
何が何だか分からんけど、「あの世の家族」とキャンピングカーに乗り、
旅行へと出かけました。ちゃんちゃん♪
不思議夢終わり(笑)
え、ちびたんとはどこで会えるん?な~どこで?