茂偏路の探し物 ・・・・・・

歴史の中で 遥か古代の
インダス文明の都市モヘンジョダロの人達は
どんなことを考えて
そして今 私達は?

BC1942年~④

2010年03月05日 19時03分00秒 | 日記
インダス川右岸~ モヘンジョダロ

ビーナの家族は市街地郊外に住んでいたが
3年前に侵略してきたアーリア人の武装集団に 食料を強奪され
抵抗した両親は殺害された、

その時ビーナは、モヘンジョダロ自警部隊にかろうじて救助された。

その部隊長はミロだった。その戦闘の際に ミロは右足を負傷をして、
その時のビーナの 必死の介護で回復した。

今、ミロは城壁修理に忙しく 活躍していた。
ミロの父親は 神官であり、ミロとビーナのこの秋の結婚を許していた。




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