2K映像信号のアップスケーリング(アップコンバータ)
4Kテレビの仕様を見てみると、ハイビジョン放送、ブルーレイ、DVDなどの映像を高精細な4K解像度に変換してきれいに見せてくれる機能がある
地上デジタルやBS放送や録画再生はmaxell iVDR ディスクレコーダーからHDMIケーブルでYAMAHA AVアンプ RX-V585のHDML端子に入力してLGの
4KディスプレーにHDMIケーブルに出力して視聴しているが、このAVアンプにもこの機能(4Kアップスケーリング)が付いているので、2Kや1080P信
号が疑似的に4K信号となっており、実感的にはよく分からないができているはず
家庭内ネットワークでの視聴(DLNA)
DLNA(Digital Living Network Alliance)に対応していれば家庭内LANを通じて、映像・音楽・写真をやりとりできるため、maxell iVDR ディスクレ
コーダーに録画して保存してある映画番組や、つい最近更新し4K化したREGZA 有機ELデジタルTV 48X8900L接続USBハードディスクに4K録画保存
した映画番組がサーバー機能を持った機器から視聴できる。
デスクトップPCでBlu-rayデスク録再用に追加したpioneer Blu-rayドライブBDR-211JBKに同梱のソフトPowerDVD14にDLNAサーバー機能があった。
しかし当分使用しない期間があってレンタルBlu-rayディスクを再生しようとするとできなくなり、定期的にパッチをダウンロードしたり、最新の
AACS(BDに使用されているコピープロテクト技術(暗号化技術))をダウンロードしておく必要があったようで、手順も分からず、有料でバージョ
ンアップしてから、視聴も可能になったことをきっかけにサーバー機能も試すことに
Windows Media Playerでもサーバー機能がある、ということでしたが、ファイルを観ることはできるが映画などは再生不可だった
Power DVD21ではDLNAデバイスのツリーに電源を入れたREGZA TVが認識され、そのフォルダーを追っていくと録画しておいて4K録画映画が
再生され、離れた位置のデスクトップで観れた
家族が別の番組を見ているときには便利に利用できる
家庭内DLNA機能も機能できることを確認はしたが、今の生活環境では必要ないだろう
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます