自分は素人なので、Webにある専門家のレビューやAmazonなどの購入者レビューを参考とするのだが、今回も同じように
改めて見ると
AVサラウンドレシーバー、ネットワークレシーバー、HDMI入力/ネットワーク機能付きステレオアンプなどが発売されていて
迷ってしまう
AVアンプよりもプリメインアンプの音質グレードが上で同等の音を聞くにはプリメインアンプの4~5倍近い価格のAVアンプ
が必要ということらしい
Spotifyは利用するがネットワークを使った音楽再生というのは考えていない
やはりサラウンド再生が良い
のでAVレシーバー購入に絞る
価格comでもランキング形式で紹介されていて意外なところでSONY360SSMが売れ筋上位に入っている
SONY独自の立体音響技術が入っているらしいがサウンドモードが少ないと思えた
予算範囲価格帯から気になり絞ったのは
marantz NR1711
(marantz HPより引用)
2020年発売だが1年で精算停止のもの
スリムスタイルで旭化成エレクトロニクス製 32bit 8chD/Aコンバーター「AK4458VN」が使用されている、音質もいいらしい
marantz CINEMA 70s
(marantz HPより引用)
2022年12月発売
DENON AVR-X1800H
(DENON HPより引用)
AVR-X1700H後継機として2023年9月19日発売
YAMAHA RX-V6A
(YAMAHA HPより引用)
2020年10月発売
☆marantzは海外メーカーでマニア向けのイメージがあり、今はDENONと同じディーアンドエムホールディングスに
経営統合されていた
それぞれのブランドは維持されているようですが、共用されているところがあるらしい
ネットワークオーディオ機能「HEOS(ヒオス)」の搭載があった
両ブランドの説明書を見てみると挿入イラストや記事など内容的にはほぼ同じだった
☆DENON
DENONのこのクラス製品にも良い評価やそうでもない評価も見られる
DSDファイルは5.6MHzまで Radiko視聴不明
☆YAMAHA
YAMAHAのこのクラス製品にも良い評価やそうでもない評価も見られる
レビューをいろいろ見てきたが、やはり音は聴いて見ないと分からないものの人の好みがあるのだと思うし、実際に聴いても
短時間で判断できもものでもない
高いものほどそれなりに音もいいだろうと思うが、これもきりがない
音質はスピーカーにもよるのでその方に金をかけたほうが良いとか
□凡人なりの予算で身の丈に合った音で良い
YAMAHAからメーカーを変えて取扱・設定をまた一から取り組むのも???
という理由でYAMAHAに決定したが
AVレシーバーには上位モデルとして、「AVENTAGE」(アベンタージュ)「AV Entertainment for New Age」をキーワードと
したハイクラスAVアンプがあり
RX-V6Aは今持っているRX-V585の後継機のようで、RX-A2AはAVENTAGEの最下位機種との間の位置づけのようですが、
V6AとA2Aはスペックとしてはほぼ同じでした
価格の違い
RX-A2AはAVENTAGEシリーズとしての思想に基づいた音質チューニングが行われており、Vシリーズよりも上品な音作
りを目指しているらしい
RX-A2Aは制振技術「アンチレゾナンステクノロジー」や剛性に優れた筐体を採用している
DACについてはRX-V6A:バーブラウン、384kHz/32bit
RX-A2A:バーブラウンのPCM5102A
RX-A2Aはメーカー保証 5年
ということで、今回は定価ベースで22000円の差なので少しハイクラスを選ぶことに決定
購入は例のごとく通販でしかも楽天セール期間に電器店楽天SHOPだとポイント大幅増でお得になる
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