まだこのテレビに設定方法などについてもよく分かっていないが
ネットでレビューをみると、当たり外れのトラブルも多いようで、ファームウエアのアップ要求
在庫なしのため返品交換不可も挙げられているが
我が家のも、小トラブルあったものの、ここまでなんとか観られている
画面はハーフグレアという感じで、やや写り込みが気になっているが、映像などはまずまずなので
今は音声の品質を上げたくて、AVアンプに接続することに
テレビ本体は床仮おきのもの
旧ブラウン管テレビ台があるのでそれと高さの同じテレビ台の上にテレビを載せる
高さが同じ450mmのものをネットで探しやっとのことでAmazonセール品「TV-D-BK」を見つけて手配
配達されて、案外早く組み立てが終わって、旧テレビ台と並べると少し低い 445mm
仕方なく、そのまま並べて、まずはテレビを載せる
転倒防止対策がなされていないので、壁掛け用穴を利用して細工をする
AVアンプなどの全体構成は
フロントスピーカーはテレビの両隣
あとの以下の機器はテレビ台の中に収納
[AVアンプ] YAMAHA RX-A2A
[センタースピーカー] DENON SC-C17
[フロントスピーカー] DALI ZENSOR 3
[サブウーファー] YAMAHA NS-SW050
[4Kチューナー] I-O DATA HVT-4KBC HDD付き
[HDD レコーダー] maxell BIV-WS500
[LAN ハブ] corega CG-BARGX
AVアンプは埃付着が心配になるが放熱優先を考えて、台前面のガラス戸を外して設置
あとはそれぞれの配線を間違えずにケーブルを繋いでいく
そして
このAVアンプでPCオーディオのHi-res音楽を聴いていたので
PCに接続したUSB DAC からのアナログ信号を延長する
ノイズ耐性を考えUSBケーブルは短く、アナログのRCAピンジャックケーブルは今と同じ
MOGAMI 2534ケーブルの長めのものを注文
使っていたものとピンジャックが違い、Neutrik社で安価だった
テレビとAVアンプ連動、高音質再生のためeARC対応HDMIケーブルも新たに手配
他の使用していたHDMIケーブル、イーサネット対応だったら、LANケーブルも減らせるらしいが
購入時仕様も不明でケーブル外観を見てもわからないので、使用していたものをそのまま接続
また、加えてサブウーファー電源連動のためにDIYしたユニットに電源を配線
サランドスピーカーケーブルはあまりいいのでなくて良かったのでJVCのスピーカーケーブルを注文
このOFCスピーカーケーブル、意外に芯径が細かった
テレビアンテナ線は4KチューナーとHDDカセットレコーダーに配線延長
配線完了後に電源を入れて、
ARCの設定はテレビ側とAVアンプ側両方を設定
テレビの電源を入れて、CECでAVアンプ電源入り、DIYトリガーユニットでサブウーファー電源入りを確認
テレビの入力をHDMI 2にして、AVアンプの入力を切り替えて、地デジ、BS、4K放送が視聴できるか確認
また、PCからのHi-res音楽が鳴ることを確認
これで、配信動画、4K放送番組、BS放送番組、地デジ放送番組の視聴
4K放送録画番組、BS放送録画番組、地デジ放送録画番組の視聴を
テレビ本体より良い音で聴ける環境ができた
そして、PC オーディオのHi-res音楽も広い音場で聴けることとなった
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