凡人のあれこれ備忘録

してきたことや取り組んだ備忘録

テレビの音質改善

2024-05-16 13:19:56 | 家電

REGZAテレビの音、重低音立体音響システムや中低音立体音響などが装備されているものの設置環境が悪いのか、いろんな設定を変えてみるも、何か好みの音質にならない。薄い筐体からと小さなスピーカーからの音質ではやはり聴きづらく我慢しながら聴いているもののストレスにもなっている。

前のテレビの時のサウンドバーは、テレビ更新前に何か音が小さい、と思い確認したところ、3つのスピーカーの左からしか出ていない。スピーカーの抵抗値測定してみると正常で、どうもアンプから出力されていない。スピーカー配線を入れ替えてみても間違いないので故障していて使えないので、サウンドバーを新しく調達の計画。

このREGZAの画面ベゼル下からスタンド下(設置面)まで25mmしかなく隙間がない。

サウンドバー本体をテレビ前に置くには視聴画面への影響のない高さの低いものでなければならない。

また、重低音が欲しいのでウーファー別設置のものが必要。

調べていくとYAMAHA SR-B40Aが良さそうだが、ネットでのレビューの通り、布カバーでホコリがつきやすい、とあったので却下。

DENONと同設計だというアメリカ製SignaS4、いい音らしいが横幅長さが長い。

JBL BAR500、も評判が良く、ウーファがでかく、スピーカー高さもやや低めなので良いと思ったが、どうもシネマ関係向きで、報道番組のクリア音声設定ができるが、改めて電源が入るとキャンセルされ、また設定するのに面倒だというレビューからこれも却下。

ここで思いついたのが、ハヤミ製のテレビ台の中に入るブックシェルフスピーカーをAVアンプで鳴らすホームシアター。

だが、画面下から音声が出るのを嫌う、というレビューもあったので、今あるONKYO D-112FXTがテレビ台下側の中に入るのでこれを最近iMac用に購入したFX-AUDIO D302J++、これを外してきて、テレビの光音声端子から鳴らしてみると、安いアンプだがやはりテレビ本体の音とは音が異なる、違う。

ではマイルームのYAMAHA RX-V585 のAVアンプ、2018年12月購入でもう5年経過しているもの、これを専用のワゴン台に設置して、マイルームには新しく最新の仕様のものを考える。

早速ワゴン台はAmazonで検索してAVアンプ等寸大のものを選定。

ワゴン到着と同時に台組み立て、AVアンプ等設置。テレビとはHDMIケーブル接続でARC利用。

高音質のeARC設定にするもテレビ側の設定は不可、専用のケーブルが必要である。

即Amazonで購入。取り替え後にはeARC設定が可脳になりました。

これで一応、かなりいい音が出るようになったが、やはり重低音がない。

マイルームからDENON ウーファを転用。

これでやっと映画放送などで重低音が聞けてかなり迫力ある良いと思える音に変化。

さらに、故障して余っているバイオニア製サウンドシステムのスピーカーユニットを後方に設置して、5.1chシステムにすることに。

.75sqのスピーカーコードを12m配線して、AVアンプの音量バランスの自動設定を行う。

後方スピーカー、報道番組などでは音量が小さいが、音が広がって聞こえている。

音楽を再生すると、サラウンド音が大きくなり、音の広がりを強く感じて良い。

 


テレビの買い替え

2024-05-12 11:21:07 | 家電

オーディオ関係はSONY製品に憧れていたので2002年当時のトリニトロンブラウン管のも  のをKD32HD900、当時で¥269,552、それにTVラックや保証料で¥315,260と32インチテレビでは高いものを購入して視聴して、音質は低音もよく出ていてもそれなりにいい音を出していた。録画には同じくSONYのDVDレコーダーを接続させていた。が、ブラウン管も液晶にとって変わり、デジタル放送に変わってきていたので、今の住まいに転居を機に大型のものに更新を計画し、プラズマと液晶を比較検討し寿命の長く、色の良いプラズマとし、初めての日立製品でWOOシリーズ46インチのP46-XP05を購入。

SONYテレビもまだ現役だったので、masproのデジタルチューナーを購入設置して接続して、別室で見れるようにしていたが、殆ど機会はなく、そのうち、DVDレコーダーもディスク認識エラーが出るようになって、使用できなくなってしまった。SONYへの認識も変わってしまった。

テレビにもDLNA、DTCP-IP対応でホームネットワークでAVネットワークサーバーとして録画番組を配信、鑑賞できるようになっていて、パソコン視聴用ソフトも無償downloadできるようになっていたが、特に必要を感じなかったので、そのままにしていたが、そのうちにそのソフト今はバージョンアップされたりでなくなり、有料ソフトとしては販売されている。

音質もまぁ良かったが、迫力ある音が聴きたくなり、当時流行し始めたサウンドバー(シアターバー)を模索、パイオニア製サウンドシステム3.1ch HTP-SB560を通販で購入、テレビのスタンドが大きくて、バランス感が悪いがなんとかテレビ前に置け使っていた。

10年経った頃から画面が一瞬真っ黒、録画番組再生中にBS放送に移動、一瞬音が途切れた。そのうち内蔵ハードディスクの動作エラーも出てきたがいつの間にか正常に、そのうち「ほこりの付着によりファンが停止しました。まもなく電源が切れます。」なるメッセージがでたので、ネットで検索してみると、冷却ファンがあり、これにホコリが付着してファンが止まるようであり、早速裏蓋をたくさんのビスを外していく。なんとフックがあって不意に落ちない工夫がされている。見ると長い年月に溜まったホコリ。毛足の長いブラシなどで早速除去していって、裏蓋を閉めていくと。またコメントが出るので再度開放し清掃し、開放したままでファンの回転を確認してから裏蓋を取り付け。

その後はコメントもでなくなり、返って画面もなんとなく綺麗になって感じがする。

まだまだ使えるが、十三年も経過しているので不意のダウンに備えて、代替え機種の検討を早速。

プラズマテレビはなくなり、液晶も大型化になり、4K放送に対応しての高画質化、白っぽい液晶に対抗して有機ELもでてきている。

液晶は直下LEDやさまざまな技術で高画質化されているが大型のものしか採用がない。

48インチくらいの綺麗な有機ELが良いが高い。

色はSONY、PANASONIC、SHARPなどは絵画を見るような発色が濃い感じ。

自然な色合いが東芝のREGZAで、これが目に優しく、いいと感じた。

店舗に出向くと、なんとREGZA 有機EL 48インチが値下げになっていて、見ると展示品処分価格だった。この機種に的に絞って、そのうち、何かいいものがあればそちらに変更を と、考えていた矢先、新聞の広告、決算連休企画テレビ下取り大幅アップ価格で最終価格が以前の展示価格よりも安い、また通販価格よりも安くなった。

これに触発され、開店と同時に契約。あとで確認すると、決算終期なので他社も安くなっていた。

いつものじっくり確認してから買うスタンスが崩れていた。

搬入されて組み立てを見ると、画面に触らぬように気をつけてスタンドなどをつけていけば簡単だった。付属の転倒防止の金具をつけるようお願いしたら、お客様のものに傷をつけることは禁じられている、という。

テレビ自体の設定もごく簡単に終わってしまった。

 

今までの画面と大きく異なり、発色もよく画面が明るく圧倒される。

これからしばらくは綺麗な画像でテレビを楽しめそうだ。