38. エネルギーと施術のお話

いつもお読み頂き、沢山の応援を頂きまして、誠にありがとうございます。

今回は、エネルギー（気）と、それを使った施術のお話しです。

カイロプラクティックによる筋肉や内臓へのアプローチは、簡単には解剖学的に関係する神経へ、脊椎（背骨）を刺激する事により行います。

ヒーリングでは、エネルギー（気をはじめとする、目に見えないもの）を使い、解剖学からしますと、一見、関係がないと思われるようなところも施術をします。

カイロプラクティックや整体とエネルギー療法の相性は良く、結果はとても良好です。

受けられる方のエネルギー状態を本来のものに戻してゆくことで、様々な可能性が期待できます。 私の場合では、感覚が昔のように戻っただけでなく、例えば自分では気づかなかった好みが見つかったりと、新しい自分の発見は、大変嬉しいです。

そして、自らのエネルギーの状態が良いと、周りへも良い影響が出ます。

ご興味がおありの方は、ご相談を承ります。

どうぞご連絡ください。

37. 来た

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今回はプチ不思議話しです。

整骨院にいらした患者さん。入らせて頂くのは２回目でした。

背中を触った時に一言、「飲みました？」

患者さんは、「えっ？あっ！飲みました!」「でも、350缶1本だけで、普段は飲まないんですよ。どうしてわかったんですか？」

「わかりません」

たまにある出来事に、笑ってしまいました。

36. えらい！

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今回は、不思議ではありません。

2人の小学生のお話しです。

風の強い日。

職場のビルから外に出ると、自転車置場で、ランドセルに黄色いカバーがある、おそらく小学校１年生の女の子が必死に自転車を起こそうとしていました。その友達は近くで応援したくても、なかなか手が出せずにいました。

私は、彼女が自分の自転車に、風で倒れてきた自転車がひっかかってしまったのだと思い、すぐに助けに入りました。

しかし自転車を見ると、どちらもその子の体には大き過ぎるサイズで、風で倒れた自転車を、ただなおそうとしていたのです。

「君のじゃないの？」 「はい」

「いいよ、やっておくから」と、帰してあげました。

大人だと、どうせまた風で倒れるからと、放っておきますが、その子達は、なおさなきゃという気持ちだけで動いていたのでしょう。 小さい手で必死に頑張っていました。

去り際に、いい人で良かったねと言っていましたが、いやいや君達の方ですという気持ちでした。

2人の身長は私の半分程しかなく、それでも一生懸命な姿は、えらいなと思わせてくれました。

子供の真っ直ぐな気持ちを、汲んであげられる大人でありたいと思います。

35. 昨今のプチ不思議

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今回は、プチ不思議なお話です。

初めて施術に入った患者さんと温泉の話になり、例えば岩手県では～と話し始めると、私、岩手出身です!と言われてびっくりしました。

別の方では、見える友人の話が出ると、私、見たことありますと言われて、また驚きました。

何故か偶然が重なる日でした。

34. O脚が改善しました!!

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今回は自分のO脚が改善したお話です。

自分の脚を変に感じたのは、中学2年生の時に、学校の体育館にある全身鏡を見た時でした。その時は、何かバランスが悪いなくらいの感じでしたが、高校に入り、校舎に入る時にガラスにうつった自分の脚を見て、変に感じました。

何故かわからず、膝の所で曲がった脚を何とかしようとストレッチをしたりしましたが、一向に治らず、O脚矯正の文字を見ると、どうやっているのかと気にしていました。

周りで綺麗な脚をしている友人には、男女共に色々な質問をしました。

大学生の頃には脚の内側に体重を乗せすぎて、外反母趾になりかけました。

色々な先生にも聞いてみしたが、治りませんでした。

ですが、どうしても諦め切れず、絶対に治したい気持ちで、また探しました。

転機は、柔道整復師の学校で骨格と筋肉の勉強をした時に、骨のどこにどの筋肉がついているかを勉強した事でした。それまでの知識と経験に加え、立ち方も研究し、ようやく見つけました。

ちゃんと治せる人を探せばきっとずっと早かったのだと思いますが、お金もなかったのと、実際に治った人に会ったことがなかったので、なんとなくだめな気がしてしまっておりました。

その後、研究を続け、今では自分の脚がガラスにうつっても、O.K.を出せるようになりました。

今の先生にも、O脚が良くなったと言って頂き、O脚を治すのならモカに聞いてみなよと言って頂けるようになり、とても嬉しかったです。

30年以上かかってしまいましたが、諦めずにいられて良かったです。

本当にやりたい事は、続ける事をやめずに、きっとやる、出来ると思い続けて努力をしていると、いつか道が開けるのかもしれません。

また頑張ります。

お読み頂き、ありがとうございました。