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本日は動物のお話しです。
動物は、エネルギーに関して敏感です。
先日、コンビニの駐車場にある、膝上くらいの車止めに腰掛けて休んでいると、駐車場の横を散歩をしているわんちゃんとご主人が通りました。
わんちゃんがこちらを見ていたので、「おいでー」と思っていると、ご主人をひっぱって眼の前まで来ると、伏せてこちらをチラチラ見ていました。
ご主人に挨拶をし、触るのは控え、エネルギーを少し分けてあげました。
ご主人もどうしたのかという素振りでしたので、「もう行きなー」と思うと、わんちゃんは立ち上がり、また散歩に戻りました。
私の実家の庭は、猫の通り道になっていて、時々違う猫が通る楽しい場所でした。
ずっと以のある時、車の下に子猫がいました。呼んでも怖がって、近づいて来ません。
その場で煮干しをあげると食べたので、リビングがある２階のベランダに来たら、ご飯をあげるよと伝えると、本当に来ましたので、約束通りご飯をあげました。
時期は夏で、少しして子猫は熱中症の様な症状になり、ご飯を食べなくなりました。
このままでは死んでしまうと思い、必死で「食べないと死んでしまうよ」と思っていると、エイッと言う感じで食べ始め、その力強さに感動したのを覚えています。
