モカの不思議日記

不思議な体験や、施術の記録、遊びなどを書いていきます。

80. 反省

2024-12-07 19:21:38 | 日記
いつもお読み頂き、応援を頂きまして、誠にありがとうございます。

本日は、反省です。

最近、トレーニングジムやパーソナルトレーニングのお知らせをよく耳にするようになりました。

様々な目標に向け、励むことは良い事だと思います。

なかなか変化や結果が出辛い事もあるかと思いますが、私達の身体は一つとして同じものがない為、皆同じ様には、なかなかいかないようです。
もしも、ずっと変化が出ない、やり辛い、やっていて不満が出て来る場合は、何かが違っているかもしれません。トレーナーについている場合も、必ずしも全てが正解かは、わかりません。
私も、何度も自分を過信し、間違いを繰り返して周りに迷惑をかけて来ました。
もし、不満や違和感、疑問がある場合には、トレーナーや他の方に聞いてみるのも良いと思います。

ご自身に合った内容で続けていれば、変化は必ず訪れます。諦めずにゆとりを持って、頑張ってください。

私もこれまでの知識と経験に間違いがないかを見直し、視野を広め、過信をせずに皆様のお役にたてますよう、努力致します。

79. 温める

2024-12-04 04:22:22 | 日記
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本日は、温めたり冷やすことのお話しです。

身体が痛む時、ぶつけたとか、物を持ち上げたり、動いた時に痛くなった場合は、大小はあれど、怪我です。
外からは無事に見えても、中で微小な出血や、その他の液状成分の漏れがあります。
痛みが強かったり、見た目で明らかに腫れがある場合は、冷やす事で、痛みが伝わり辛くなったり、腫れが起こりにくくなります。冷覚や振動覚、圧覚は、痛覚より先に脳が反応する為です。ぶつけた時にさすったり押さえたりするのは、自然と知っているからですね。

もしも、ご自身の感じにいつもと違う、何か違和感があれば、まずは医療機関の受診をおすすめ致します。

治癒におきましては、温める一択です。
不必要な老廃物も、組織の治癒に必要な成分も、全て血流により運ばれます。
冷やすと血流は抑えられる方向の為、治癒が遅くなる方向です。痛み等が治まりましたら、温める事をおすすめ致します。

慢性の痛みや疲れには、足湯をおすすめ致します。様々な論がありますが、やはりお湯を使います湿式、そして深型が良いです。少なくとも足首がしっかりお湯に浸かるものをご使用ください。デスクワークで肩こりが酷い方も、ふくらはぎが滞っている事が殆んどですので、おすすめです。





78. 56.59.ニコトレのすすめ①②を編集、変更しました

2024-12-03 05:38:11 | 日記
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56.59.の、ニコトレのすすめ①②を編集、更新致しました。

内容を読み返し、初めての方に優しくないと感じました為、内容を一部変更致しました。

過去のものを見直して、良くないものは、どんどん修正していきます。

またどうぞ宜しくお願い致します!!

77. ニコトレのすすめ ⑥ 青竹、つま先立ち

2024-12-01 15:02:39 | 日記
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お久しぶりのニコトレです。
今日のニコトレは、足です。

年齢を重ねると、足底(足の裏)の筋肉が弱り、足の裏のアーチ(土踏まずを作るカーブ)がつぶれて来ます。すると足の裏の疲れや痛みの原因になったり、足首やその上の関節である膝や腰へも影響を出す原因にもなりかねません。

疲れた筋肉は総じて硬くなる傾向にあります為、足の裏の疲れや痛みを取るには、まず筋肉を緩めてあげる必要があります。

最初におすすめしますのは、青竹踏みです。
昔ながらの、竹を適当な長さに切り、縦半分に割って乾燥させたものです。
巾は10cmくらい、高さは4cmくらいの比率のものが良いと思います。
素材は、余計なものが何もない竹が良いと思います。

両足で竹に乗り、足の裏をゆっくり伸ばす感じで、左右交互に足踏みをします。
もし痛みが強く、足踏みが出来ない、両足で乗るのも辛い方は、まずは片足のみで軽く踏むところから始めてください。

強さは、気持ち良い感じを大切に、痛気持ちよい、少し痛いけど、このくらいなら嫌ではないくらいの感じまでで、ご自身の感覚、感じを大切に行ってください。

足の裏の筋肉を鍛えるには、爪先立ちをして、戻る事をすると良いです。
爪先立ちをした時に、体重が足の小指側に流れ、足の中指から小指の付け根で立ってしまう場合は、足の親指と、2番目の指(足で人を指差ししない為)の付け根で立てるように頑張ってください。
初めは壁などに手をあてて、バランスを取りながらで大丈夫です。

馴れたら壁の手を指先だけに変えたり、壁から手を離して足だけでバランスを取ってみてください。これも足裏の筋肉を鍛える良い刺激になります。

回数は好きなだけ、まずは10回から、馴れたら20、30回と少しずつ増やしてみてください。
あくまでも心地よく、ニコニコ出来る範囲で行いましょう。

高齢化は、皆で元気に乗り切りましょう。
明るく楽しい未来は、自ら作り、元気に幸せに過ごしましょう。