モカの不思議日記

不思議な体験や、施術の記録、遊びなどを書いていきます。

6. すごいと思った事

2021-03-29 18:57:03 | 日記
お読み頂きまして、ありがとうございます。

ヒーリングを月に1度受けるうちに、話の中で青いものを思い浮かべてみるように言われ、何も言わずに宇宙に浮かぶ地球を想像すると、先生は「地球はね」と話始め、とても驚きました。

他の色も試してみると、「◯色はまだ想像しづらいみたい」と、はっきりわかるようでした。

色々と体験をしたことで、こちらのヒーラーセミナーを受講したくなるのに時間はかかりませんでした。
人や物、自然には全てエネルギーがあり、お互いの作用を受けていると伺い、整体という人に触る仕事をしていく上で、自分と患者さんとの影響を知らずにいるのはリスクがあると思い、これを防げるのではないかと思いました。

早い時点で先生にセミナー受講希望の意思を伝えると、「ありがとうございます」と言われ、普通こういった特殊な事をしている人はもっとお高く構える事が多いので、また驚きました。

5. 初回

2021-03-29 15:47:53 | 日記
お読み頂きまして、ありがとうございます。

今回は、初めてヒーリングの施術を受けた時のお話しです。

初めてこちらのヒーリングを受けた際、何となく部屋自体が不思議な感じがする気がしました。別世界というか、何となくです。

足湯を用意してくれており、暖まりながらお話しが始まりました。電話の声の方です。
初めは何気ない会話をして、少しすると後のドアからもう一人入ってこられました。
不思議な感じでした。何だろうこの感じは。きょとんと、じっとその人を見ました。 すると、「まず◯◯ですね」

実はかなり緊張をしていたのですが、開口一番に真芯をとらえられ、思わず声を出して笑ってしまいました。

本当にわかる人っているんだと思い、笑った事からすっかり気持ちが軽くなりました。
それからは、聞きたい事、興味がある事などを色々と聞いて、一通り落ち着いたところでヒーリングが始まりました。
ヒーリングは、ベッドに寝て受けます。最初にうつ伏せ、次に仰向けになって受けました。
終わると、ぼーっとしていましたが、特にわかろうとしなくて良いという事でしたので、そのままでいました。

お話しでの不思議な感じと、全体的に良い感じ、そして興味から、すっかり気に入りました。

その後自宅に戻って次の日か、数日後かは忘れてしまいましたが、そう言えば小さい頃に感じていた、自然の香りを感じる「感覚」が戻っていた事に気がつき、久しぶりの新鮮な感じに感動しました。


4. 向かうまで

2021-03-29 01:03:17 | 日記
お読み頂きまして、ありがとうございます。

ヒーリングを受けるにあたり、ご紹介頂いた方から気をつける事を伝えられました。

1つは、こちらのヒーリングを受けるにあたり、エネルギー(こちらでは、気などの目に見えないものの総称を、エネルギーと呼びます)の邪魔が来る事。

2つ目は、自身のエネルギーの状態が悪すぎる場合には、たどり着けないこともある事。

何としても行こうと思いました。

当日、住所がわかれば着けるだろうと大きな地図を持って向かいましたが、なるほど近道と思い込んで、まんまと違う角で曲がってしまいました。

次回は、実際にヒーリングを受けた時のお話しです。






3. その後

2021-03-27 13:02:02 | 日記
お読み頂きまして、ありがとうございます。本日は前回の続きを書きたいと思います。

何とか最悪の状態から脱した後は、すぐに仕事を探しました。色々な記事から、感をフル活用して1つの整体院を見つけました。
入職すると、同じ時期に気功の先生が入った事を聞き、興味から「見て頂けませんか」と伺うと、「じゃあ寝てみて」、と「診て」下さいました。
あれ?と思いながらも診て頂くと、その方はヒーリングという技術で施術して下さいました。
そして少しお話をさせて頂き、気功その他に興味があります伝えると、有り難くもその方の先生を紹介して頂ける事になりました。
何でも答えてくれるよ」これがキーワードとなり、以前にアルバイトで貯めたお金があった為、是非と思い、その場で電話をかけました。

「はい、◯◯です。」その本当に普通なトーンの応答に、「ここだ!」と直感しました。

以前にヒーリングを1度、気功を別の所で受けた事があり、施術者の少し声をはる感じから、力が入っていると感じましたが、今回はとても自然な声でした。


2. 宜しくお願い致します。

2021-03-26 14:37:23 | 日記
はじめに、色々な不思議体験と書いてしまいましたが、あくまでも主観です。
お気に召さない事もあるかと思いますが、どうかご容赦ください。

学生時代に、通常は見えないものが見える人と、感じる人が友達におり、わかる人が知人におりました。当時はそう言った事に興味もあり、すごいなあと思って話を聞いておりました。
彼等は特に自慢するでもなく、ただそうであるだけで、どちらかと言うと不便な事もあったようです。

卒業後、カイロプラクティックの学校に行きましたが、そちらで気づいた事がありました。大先輩の先生方が、なんとなく皆不健康そうに見えたり、お話から、夫婦間や家族間が、あまり良くないように感じられたからです。
何かあると思い、気か何かが関係しているのではないかと思いました。それで、同級生と冗談交じりに、「卒業したら気功か催眠術でも習うよ、また来たくなる~って」などと話していました。

卒業がせまった頃、ついに自分が体調を崩してしまいました。あくまでも私の感じですが、何か見えないものの作用だと思いました。何かが身体に作用した気がしました。
何?と思う間もなく怖さに襲われ、訳もなく怖いと感じてしまうようになりました。
物が食べられなくなり、ほとんど眠れなくなってしまい、つらい体験でした。
何とかする為に、色々と試しました。夕日を見たり、散歩をしたり、冷水をかぶったり、瞑想の真似をしてみたり。
まるで元気が身体に貯まらず、出て行ってしまうような気がしました。

家族が知り合いの医師に尋ねると、眠れていない事からすぐに呼ばれました。ですが先生と対面した際に、何故かこの人では治せないと思いました。
何かがおかしい気はするのですが、通常の病気とは何かが違うように思いました。

その後も症状は続き、引きこもりのようになりました。
寝ておらず、食べていない事から、感覚だけが鋭くなったのか、ここで新たな体験をします。

父も私をずっと家に置いたままでは良くないと思ったのか、親戚に用事があるからと私を家から連れ出しました。気の良い叔母に会った時に、何か良いものをもらったような気がしました。まるで、食事をした時の様な、お腹が少し満たされたような気になりました。
ここで、眼には見えない何かは本当にあるのだと思いました。

ただ、苦しさはその後も続きました。
頭にあったのは、「負けたくない。このままでは、後輩達に顔向けが出来ない」と、何とかしたい思いでした。
抗い、少しでも元気を貯めるようなイメージを持つようにしました。
「何とかしなければ。」
ここである考えが沸きました。こうすれば良くなるのではないかと。
周りを驚かせてしまわないように実践すると、それは的中し、良くなった気がして、「これで眠れるし、食べられる」と思えるようになり、実際にその後から食べることも、眠ることも出来るようになりました。

それは貴重な体験でした。