スツールを100台作ってます！
材料は、熊本県産材のひのきです。
ただ今工房はひのきの香りでいっぱいです。
正方形の板をバンドソーで丸く切って、トリマーで習い加工しています。
数が多いので2人がかりです！
できました！
それから面を取って、サンダーで滑らかにしていきます。
このあと表面をサンドペーパーで磨いて、座面にワンポイントを入れてもらう為にある場所に送ります。
どんな仕上がりになるか乞うご期待！
おまけ。
お好み焼き作りました！
美味しく頂きました（笑）
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梁をリメイクして作った杉のテーブル、座卓、ベンチが完成したので、納品に行きました！
塗装はウレタン仕上げです。
早速、和室には座卓を置いて、
リビングにはテーブルとベンチを置きました。
２メートルもある大きなテーブルとベンチですが、こちらの広いお家にはぴったりとよく馴染んでいます。
さらに大人数で使いたい時は、テーブルと座卓をつなげて、こんなに広く使う事もできるんですよ！
まるで劇的ビフォーアフターみたいでしょう？
木育工房も匠に負けてはいられません！！
‥というのは冗談で、これもお客様からのご要望でした。
なので、小上がりの高さを考慮して、座卓とテーブルが同じ高さになるように設計しました。
ご依頼主さまは、前の家をずっと支えてくれた梁が、こんな形で家具に生まれ変わった事を大変喜んで下さって、
帰る時にも深々とお辞儀をしてくれました。
お客様にご満足いただけて、作り手としてこんなに嬉しい事はありません。
頑張った甲斐があったな～と工房のみんなで話しました。
これから生活の一部として末永く使って頂けたらと思います。
ご注文ありがとうございました！！
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古いお家の立派な梁（はり）を、テーブルとベンチに作り変えて欲しいというご依頼を頂きました！
とても立派な杉の梁で、長さも厚みもかなりあったので、その場で使う長さに切って工房に持ち帰りました。
テーブルは長さ2メートル、幅は80センチ以上あります！
こちらは160センチの座卓
これは2メートルのベンチ
この3台を作ってます。
古い梁なので痛みもありましたが、目立たないように修復しました。
足も同じく梁を使ってほぞ組みにしています。
どっしりした立派なテーブルとベンチになりそうです。
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カントリーフェアではたくさんのご来場ありがとうございました
イベントが終わり、次のオーダー製作に取りかかっている木育工房です！
さてこの度、第31回くらしの工芸展に木育工房から2名が参加しました。
くらしの工芸展とは、熊本県伝統工芸館と熊本日日新聞社が主催するもので、
手作りの生活工芸品を広く募ることで、手仕事の価値を見つめ直す契機となることを目指している工芸展です。
今日その結果発表があり、2人とも入選する事ができました
日々の積み重ねが結果に繋がって本当によかったです
出品作品はこちらです。
『黒胡桃（くろくるみ）の砂糖入れ』
『あじさい傘立て』
中央に入れたガラスタイルがあじさいの花びらに見えるので、このネーミングにしました。
バターケース。３枚組み継ぎで作りました。
以上の３点です！
砂糖入れとバターケースは食品を入れるので、
仕上げは米ぬかからできた自然塗料『キヌカ』でオイルフィニッシュしました。
匂いもなく、安心な塗料です
なお、くらしの工芸展の入選作品を集めた展示販売会が、１０月２９日（火）～１１月４日（月）まで
熊本県伝統工芸館にて開催されますので、興味のある方は是非見に行かれて下さい！
これを励みにこれからも頑張ります！
応援よろしくお願いします
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カントリーフェア２日目が終わりました！
木育工房は、リナ
アトリエハウスさんとコラボで出店しています
グランメッセのイベントはたくさんのお客さまがいらして嬉しい反面、お客さまの反応が見れて勉強になります！
お気に入りが見つかると嬉しいです
カントリーフェアは８日の日曜日が最終日です！
陶磁器フェア＆うまいもん市も同時開催ですので、是非遊びに来てください
それから、本日（9月7日土曜）の熊日新聞"あれんじ"に木育工房が載ってます
益城町特集に取りあげて頂きました！
代表の紹介とショップの写真などです！
お手元にあったら是非ご覧ください
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