こんにちは！木育工房のブログをご覧頂きありがとうございます
ただ今ひのきの2段ベッドを製作中です。
これは同業者さまからオーダー頂いたもので、私達がベッドの部材を作り、最終組み立ては現場で一緒に行います。
「丈夫なベッド」というご依頼なので、熊本県産ひのきの厚い部材を使っています。
一つ一つが重いので加工も一苦労ですが、本体のほぞ加工が終わりました。
ほぞは強度を持たせる為、2段で掘ってます。
こちらの部材（写真右）が入ります。
ベッドの脚は75mmの角柱
まだまだ先は長いですが、立派なベッドができると思います！
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こんにちは！木育工房のブログをご覧頂きありがとうございます
菊池郡にお住まいのH様からハンガーラックのオーダーを頂きました。
H様は以前テレビで木育工房をご覧になられたそうで、
ご来房された際ショップに置いてあったハンガーラックをいたく気に入られ、
一回り大きいサイズでご注文下さいました。
4度の打ち合わせの後、H様こだわりのハンガーラックを製作させて頂きました！
（サイズ、丸穴の位置、大きさなどもH様が細かく決められました）
幅1270×高さ1720 材質アルダーです。
ほぞでガッチリ組んでます。
こちらは納品後の写真です。
H様はとても喜んで下さって、リビングのテレビ横という特等席に置かれました。
そしてなんと！追加でもう1台ご注文されるそうです。ありがとうございます
それとは別に本棚のお見積りも頂きました。
H様のご希望に添えるよう、しっかり打ち合わせ、製作したいと思います。
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こんにちは！木育工房のブログをご覧頂きありがとうございます
熊本市渡鹿にある なぎの木カフェ様からトレーのご注文を頂きました。
なぎの木カフェは幼稚園や高齢者施設、クリニックなどが集まる多世代交流の場くるみの森内にあります。
熊本県産にこだわった食材を使われているレストランです。
店長さん曰く、「リーズナブルな日替わりランチでも、ゆっくりと楽しんで頂きたい」という気持ちから
木育工房に料理を乗せるトレーを注文して下さいました。ありがたい事です
材料はブラックウォールナットを選ばれました。底板もブラックウォールナットを薄く割いて作りました。
作った部材は一つ一つ手作業で磨きます。
組み立て。このまま一晩乾かします。
塗装は水に強いウレタン塗装で仕上げました。
まずサンディングシーラーを塗り、一晩おいてペーパーをかけて磨きます。それから上塗り。
完成です！
ブラックウォールナットの自然な木目が美しい高級感あるトレーが出来ました
なぎの木カフェの店長さんも「綺麗～！」と大変喜んで下さいました
早速ランチタイムに使って頂いてます！
なぎの木カフェに行かれた際は、是非トレーもご覧くださいね！
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こんにちは！木育工房のブログをご覧頂きありがとうございます
以前テレビ台をオーダー下さったM様からテーブル天板のリメイクをお願いされました。
「天板が汚れて傷も入っているので、綺麗にできませんか？」とのご相談です。
無垢の木でしたらもちろん出来ます！
脚と天板はボルトで固定されていたので、天板だけお預かりしていきました。
まずは表面を削り直す作業から。
傷を取る為カンナをかけます。
手ガンナでは深い傷が取りきれなかったので、さらに電動カンナを使いました。
0.1ミリ単位で削れて、かなり便利です。
カンナをかけたらベルトサンダーで磨きます。
いよいよ着色です。色選びには気を使います。樹種によって色の出方は様々だからです。
今回は下地に「パイン」を塗って、上から「メープル」と「オーク」を混ぜた色を塗りました。
これが大正解！！元のテーブルに近い色になりました！
さらにトップにウレタンをスプレーで塗っていきます。下塗り、サンディング、本塗りです。
完成しました！脚や幕板とも違和感なく、とてもいい仕上がりです。
傷もとれて綺麗になりました！
お客様も大変喜んで下さって「さすがプロですね！」と言われました
無垢の木は削って磨けば新品同様になるのがいいですね！
ウレタン塗装なので、これからはお手入れも楽ですよ！
M様ありがとうございました
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先月の岩田屋新館にお越しいただいたお客様からのセミオーダーうさぎ椅子です。
右がオリジナルのうさぎ椅子、左がオーダーのうさぎ椅子
オリジナルより幅広で低い座面になりました。
木目に紛れてますが、ちゃんとスマイルです。
このうさぎ椅子でほっと和んでくれたら嬉しいです！
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