もむでんブログ

家でも濃厚つけめん(二代目つじ田@お持ち帰り)

豚骨魚介系つけめんの人気店「二代目つじ田」のお持ち帰りつけめんを頂くことに。
冷凍のスープとメンマは湯せん、同じく冷凍の麺は鍋に湯を沸かして冷凍のの状態から9分ほど湯で、冷水で締めたら器に盛り、ほうれん草、海苔、刻みネギをトッピングするだけで出来上がり。


もっちり太麺です。

子供たちの麺をもらっているので、1.3人前ぐらいでしょうか。

つけダレは茶濁して、油膜は思いの他厚め、魚粉が目に見えてわかるくらい使われていますが、つけダレの粘度は「六厘舎」あたりよりは緩めの様子。


まずは麺を一本。

水が冷たいので良い感じで締まっていますが、お店で食べるようなギュっとした歯応えにはなってないですね。
少々茹で時間が長かったか、締めの手順がまずかったか、もしくは、元々そういう麺なのか・・・。
久しくお店で食べていないので忘れてしまいました(苦笑)。

それではつけましょう!

思った通り、粘度はやや低めなのでつけダレそのものの絡みはほどほどですが、麺にはしっかりと味が絡んでいます。
うん、美味い。
厚めの油膜があるのでこってり感もありますが、油膜は少々好みがわかれるところかも。
個人的にはもう少し油膜は薄目で良いのですが・・・。

チャーシューはバラ肉の厚切りのものがつけダレに潜んでいます。

味がしっかりしみて柔らかで美味し。

メンマは色濃い目で細目で硬め。

柔らかいのも好きですが、このような歯応えがしっかりあるのも好きです。

麺を2/3ほど楽しんだら、味変しましょう!

付け合わせの柚子果汁と黒七味。

果汁を麺にかけて混ぜ、黒七味をぱらり。

酸味と適度な辛味でさっぱり勝つ味が引き締まりました。
黒七味は見た目ブラックペッパーですが、辛さの質や強さは一味に近いです。
麺の量にもよりますが、辛いのが苦手な方は少しずつ様子を見ながらが良いかもしれません。

そして、顆粒出汁をお湯で溶いた出汁汁でスープ割り。


家でもしっかり濃厚つけめんを楽しめました。

12月は10食目で、2020年通算107食(85すすり・16つけ・6まぜ)になりました。

今年も残りわずか、あと1食上積みできるかというところまで来てしまいました。
お取り寄せやお持ち帰りをもっと活用すれば、あと+10食は行けたのにな
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