多分、これもビッグ3の一つと言っても過言ではない、「醤油清湯つけめん」です。
つけダレは自家製チャーシューの漬けダレそのまんま。
沸騰したお湯に鶏ガラ、酒、ねぎの青い部分、しょうがの輪切り数枚、ニンニクスライス一片分、お湯でゆでてアクを出した鶏ガラを圧力鍋で煮て、そのご乾燥昆布を加えて煮たものがベース。
一晩塩をすりこんで寝かせた豚肩ロース肉をチャーシューネットでくるんで表面を焼き、先ほどの鶏ガラスープの圧力鍋で10分煮ます。
小鍋にそのスープを400㏄、茹でた豚肉、醤油大さじ4・みりん大さじ2・酒大さじ2、ニンニク1片と同量程度のしょうがをすりおろして入れて、20分煮込みます。
鍋をコンロからおろしおろし粗熱を取ったら、その煮汁を濾してタッパに入れ、肉も入れて一晩漬ければ自家製チャーシューの完成。
上の写真はそのつけダレまんまです。
前置きが長くなりましたが、豚肉に塩をすりこむところから二晩かかっています(苦笑)。
で、その濃さがちょうど水分の多いこんにゃく麺にピッタリの味付けなんですね。
味が表面に絡みやすい中華麺なら少し薄めることをお勧めしますが。
冷やし中華風こんにゃく麺はさっと水洗いしたのみ。
つけダレは取っておいて、後日普通に冷やし中華を作るために使います。
頂きまーす。
うん、良いね!
まさに一昔前の中華そばって感じの味わいです。
つけダレには角切りのネギの下に細切りチャーシューもしっかり入っています。
麺を食べ終わったら、ほうれん草のお浸しを入れて、お湯と魚介の顆粒出汁を加えて割ればスープ割に。
魚介が入ると和風のそばつゆのようでこれまた美味い。
ほうれん草を加えることで野菜も多少取れますしね。
冷凍保存していたチャーシューもなくなりそうなので、週末はまた自家製チャーシューの仕込みからですかね。
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