もむでんブログ

サラリーマンの聖地・新橋の人気ラーメン店を開拓せよ!その3(ドゥエ イタリアン シオサイト@新橋・汐留)

サラリーマンの聖地・新橋の人気ラーメン店を開拓せよ!」シリーズは、昨年5月に「麺屋武一」6月には「銀笹」と好調な滑り出しを見せていましたが、その後がぱたりと止んでいました・・・。
これじゃいけませんね。
8か月ぶりのシリーズ更新です。

改めて「新橋 ラーメン」で検索してみると、少し順位に変動が。
何と3.58点の2位に、市ヶ谷の人気店「黄金の塩らぁ麺DueItarian」の支店「ドゥエイタリアンシオサイト」が入っているではありませんか。
場所的には新橋というより汐留ですけどね・・・。
シオサイトのイタリア街にマッチしたお店の概観です。


オーダーは券売機方式で、席はカウンターと小テーブル。
カウンターも小綺麗で、ラーメン店に見えないですね。

イタリアンにあるような辛味オイルがありますね。
壁には女性向けにこだわったポイント等々が解説されているようです。

出てきました、「塩らぁ麺」。

見た目は普通にラーメンですね。

一度で良いから頂いてみたかった黄金の塩スープです。

個人的にはゴクゴク飲める塩分量でラーメンを作るのがベストだと個人的には思っています。
それは何故かと言うと、麺とスープの両方を残さず頂けるのが麺料理のあるべき姿だと考えるからで・・・。
まあ、私の持論はさておいて、このラーメンはそういう組み立てのラーメンで、塩味控えめながら旨味十分のスープが非常に美味しいです。
これがイタリアンの技法だったりするのかは全くわかりませんが。

麺は細めのストレート。

こういう淡麗系ラーメンでは相性の良い組合せですよね。
デュラムセモリナ配合で、もっちりしてプツンと切れる食感が心地良いです。

具は穂先メンマに


そしてバラ肉のロールを塩ダレで軟らかく仕上げたチャーシューなど。

どちらも麺とスープの邪魔をしないいい塩梅です。

これだけ頂くと非常に美味しい塩ラーメンという感じですが、トマトを使った「冷製イタリア麺」や、パルメザンチーズをのせた「らぁ麺フロマージュ」など、イタリアンに傾倒した創作ラーメンなどもあるようです。
是非次は「らぁ麺フロマージュ」を行ってみたいと思います。

2月は6食目で、2014年通算15食(10すすり・4つけ・1まぜ)となりました。
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